ママサポーター第10期第6回目テーマアメママ子育てリアルボイスsupported by KUMONブログネタ:ママサポーター第10期第6回目テーマアメママ子育てリアルボイスsupported by KUMON 参加中

こんにちわ。

 

どうも、KUMONママサポーター第10期の八木麻衣子です。

 

第10期の最後の座談会が9月半ばにあり、参加してきました。

 

この座談会では、フリーアナウンサーの天明麻衣子さんが彼女の経歴などについてお話をしてくださった。

 

天明さんは、もちろんKUMOのOGである。

 

天明さんの経歴は凄まじい。

 

東大文学部を卒業し、NHK仙台の契約キャスターを勤めた後、JPモルガンで働き、今フリーアナウンサーとして活躍されている。

 

本当に意味が分からない凄まじい経歴だ。

 

このように経歴だけ聞いても凄まじい天明さんだが、彼女の話しを聞いたら、彼女は更に凄まじく。

 

きっとママサポーターの誰もが彼女の凄さを感じただろう。

 

彼女の物事への向き合い方、解決の仕方、自分の扱い方が非常にスマート。

 

自分の体調や状態、習性をよく観察し掴み、そこから物事への取り組み方を選んでいる。

 

 

ここまで自分を上手にコントロールして無駄なく処理していける人っているのか、と驚いた。

 

個人的には全てに体当たり状態のアホな自分では、思いもつかなかった対処方法ばかりであった。

 

天明さんの自頭が良いのは明らかだが、彼女の次へ次へと自ら選んで進んで行く力はKUMONが基盤になっているからなのだろう。

 

天明さんは言っていた。

 

●KUMONでは、失敗しても先生がポジティブな声かけをしてくれた

 

●先生にはげましてもらって、【出来ないのが当たり前、出来ないから反復する、反復して身体に染み込ませるから出来るようになる】と思うことが出来た

 

●最初から上手く行くことはないし、そうなることはあまり良くないと感じる

 

これらの彼女の言葉にある、

 

「失敗しても大丈夫」

 

この感覚は、学習するにあたって、持つべき感覚じゃないか。

 

失敗を楽しいと感じるわけでもなく、しかし失敗を恐れない。

 

天明さんのお母様は、口出しせずに見守ってくれたが、めったに褒めたりしない方だったそうだ。

 

お母様の娘さんを信用する姿勢と、KUMONの先生がポジティブな言葉がけで問題への解決を導いていったことで、

 

【失敗しても大丈夫】という感覚を作って行ったのだろう。

 

子どもが何かをしている時の親である自分の姿勢と、それをやり終えた後の言葉がけについては、いつも考えてしまう。

 

「もっとああすればよかったかな」などと感じ反省することも多い。

 

小さい頃に親からもらう言葉は、魔法のように子どもに影響するのだろう。

 

親は必ず子どもより年を取っているけれども、必ずしも子どもより賢いわけでもない。

 

子どもから教えられることがたくさんある。

 

KUMONの座談会に行くと毎回感じるのが、KUMONの先生の存在の偉大さだ。

 

KUMONの先生は子どもの学習や、子どもの成長のエキスパートであること。

 

私たち親が知らない範囲、やりにくいこと、そういう多くのことをカバーしてくれるだけのノウハウをKUMONは持っている。

 

Baby KUMONに通い始めて間もないが、子どもへの声かけで先生から学ぶことが本当にたくさんある。

 

自分たちだけではカバーできなかっただろう子どもへの配慮をたくさん教えてくれるのだ。

 

KUMONの先生は、子どもを本当によく観察し、ちょうど良いものを考えて与えてくれる。

 

KUMONが与えてくれた基盤を、しっかり身体に染み込ませて邁進していく天明さんは、とても眩しかった。

 

天明さんは、常に今の自分に満足することなく、自分のリミットを超えて行っている。

 

今持っているものを、過去にして、新しい自分に挑戦していく彼女の姿はとても刺激的だった。

 

「子どもの力を信じて上げて欲しい。

 

もどかしかったり、口で言いたくなることもあると思うけれども待って上げて欲しい。

 

小さい頃の成功体験が将来役立つ」

 

彼女が、ママサポの私たちに託してくれた言葉は、しっかり私も身体に刻み込もうと思う。

 

テクニックよりもメンタルの部分でKUMONには助けられたと天明さんはKUMONについて語っていた。

 

子どもをしっかり信じて上げられるだけの余裕を持とうと思った座談会だった。


 

天明さんのお隣に座らせていただき嬉しい。

 

私も娘も彼女の情熱を少しでも吸い込めたかしら。

 

ちなみに、私が手元に持っているのは、KUMONの英語の教材。

 

 

娘がe-pencilという音や音楽がなるペン型の機械を気に入っていて、座談会中に遊びながら英語を勉強している。

 

 

子どもはきっと、こうやって遊びながら学べるものが好きだろうな。

 

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