以前のブログで夫に誕生日を忘れ去られていることを公開した私です。

 

そんな事件も一ヶ月以上も前のことになってしまった。

 

夏が過ぎるのは早い。

 

なぜなら私が夏が好きだから。

 

好きな時間は早く終わってしまう。

 

もう終わりを感じるセンチメンタルな時期になってきてしまった。

 

非常に悲しい。

 

いつも私、夏を十分に楽しめなかった・・・・!

 

と感じる。

 

だから夏が好きなのかもしれない。

 

寒い冬は長く、「早く終わってくれ〜」といつも願ってしまうので、苦手なのかもしれない。

 

そんなことは置いといて。

 

夫に忘れ去られた誕生日の決着は一週間後についた。

 

メロンパンメロンパンメロンパン

メロンパンメロンパンメロンパン

 

誕生日が過ぎて七日目の夜。

 

突然、夫から

 

「あ、そういえば誕生日のプレゼント何がいい?」

 

と聞かれた。

 

はああああああーーーーーん!?

 

そういえばーーーー!?

 

何ですか。

 

いりませんけど。

 

てか、いりませんと前も答えましたけど。

 

「じゃあ明日ケーキ買ってくるよ」

 

はああああ!?

 

明日から娘と私は東京二泊ですけども・・・。

 

漫画だと私の再現力の低さから【申し訳ないと思いながら・・・】な様子が出ちゃっているが、

 

もっと当たり前のように、しれっと言われたのだった。

 

「てか覚えてたんだね!」

 

と嫌味で言ってみたら

 

「えー覚えてるよ〜ごにょごにょ」

 

と言われた。

 

思い出した理由もなんとなく予想済み。

 

「誕生日当日は仕事遅くなって買ってケーキ来れなかったんだよー・・・」

 

と尻下がりに言ってきた。

 

うん、誕生日当日、いつもより早く帰ってきたよね。

 

覚えてるよ・・・。

 

はあー・・・。

 

忘れていたことは、予想的中!だったので、そこまでショックではなかったけど、

 

「おめでとう」「ごめん忘れてた」

 

などの言葉もなく(もちろん今の今までも一言もなし)、

 

しれっとやり過ごそうとしたことに怒りというより悲しみ。

 

はあー・・・

 

ため息しかでんわー・・・

 

忘れてたけど、今改めてブログにしてみても、ため息しかでんわー・・・笑

 

笑えるけど。

 

もう一ヶ月以上も前のお話だから、どうでも良いけど。

 

東京で娘と行けた森美術館を楽しんだので良しとしよう。

 

 

作家名/作品名:塩田千春《不確かな旅》
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3週間後くらいに迫った夫の誕生日どうしようかな・・・

 

みなさんなら、どうする?