こにゃぎりん

 

子連れバリ旅の続き。

 

シンガポール航空に着きまして、

 

一番最初に目にしたのが・・・

 

映える翼!

 

 

インスタ映えのために作ったのかなあ・・・。

 

インドの方グループが並んで写真を撮っていた後ろに並んでいたが、

 

どんどんそれを無視して別のグループのインドの方が割り込んでくる永久に終わらないかもしれない写真待ち。

 

皆さん、楽しそうにワイワイ写真を撮っていた。

 

娘の翼映えてる(生えてる)写真を撮るために傍観しつつ待ち、撮りました。

 

カメラの方を向いてくれない娘に、後ろの日本の方が「こっちだよ〜」と声をかけてくれた。

 

かなりテンションが高い3人組くらいの女性グループだった。

 

こういった外にエネルギータイプの日本の人ってなかなか見ない気がするけど、海外にいるというパワーなのか。

 

アリガタヤ。

 

そんなこんなで、どこで乗り継ぎになるか分からなかったので空港の人に訪ねたら、リニアを使って建物を移動するようだった。

 

なのでリニア待ち。

 

 

1分くらいの旅だけども、こういうのめっちゃ楽しんでしまう。

 

建物を移動してからトイレで私はインナーを脱いだ。

 

娘のインナーをどうしようか迷ったが、飛行機が寒いかもしれないのでやめておいた。

 

移動した建物には、免税がたんとあって、巨大な空港だということが分かった。

 

トランジットの中心点になるだけにかなり大きいんだなあ。

 

チョコレートばかり売っているお店が何個かあり、そのお店のお姉さんに

 

「可愛すぎる!」

 

と気に入られた娘は高そうなチョコレートを何個ももらっていた。

 

・・・が、一気に食べさすことが出来ないので鞄に入れていたら、暑さで大変なことになっていた。

 

ちょっとしたお楽しみ場もたくさんあり、泳ぐ鯉やら大きな草木を娘も楽しんでいたようだった。

 

 

 

キッズスペースにはセントレアと比べ物にならない程大きなすべり台がどーんと置かれていた。

 

 

海外の子たちの遊び方が大胆でビックリしたのと、

 

小さい子の親も、平気な顔をして大きな滑り台で遊ばせていたので、

 

日本のチキンハートな親から育つ娘と、このように野性的に遊び回る海外の子たちの成長にはどれくらいの違いが生まれるのだろうと改めて環境というものを考えさせられた。

 

(旅はこういうところが好きだ。旅に出ると自分を見つめ直すことができる。そう、こういうのが面白い。)

 

チキンなわたしたちは旦那が一緒に付いて回り遊ばせたのだが、

 

慎重な娘はゆっくりと少しずつ進んでおり、娘と同じくらいの男の子が後ろから来ていたのだが、

 

遅すぎると思ったのだろう、旦那の背中をピシバし叩いて「早くしろよ」と促していた笑

 

強い笑

 

面白いなあ・・・。

 

結構時間もあったので、ここで食事を取るべきか悩んだのだが、

 

次は二時間半のフライトだが、時間的に飛行機でも軽食が出そうだなと思ったので、

 

おなかをすかせて娘に飛行機内でしっかり食べてもらった方が空の旅の時間稼ぎになるかな、と思って止めておいた。

 

「”みず”見るの」とずっと主張する娘のお願いで、何度か鯉がいるところに戻ったりしていたら、かなりギリギリの搭乗時間になった。

 

眠たくて、かなりご機嫌悪そうな娘を連れての二度目のフライト。

 

今回は離着陸の飴はもう飽きたのか、あまり長時間舐めていてくれず、

 

必死にお茶を飲ませたり「ふーん」ってやってごらん、などした。

 

娘は眠そうにぐずぐずしていたが、眠ることは無かったが、今回はかなりフライト時間が短かったため、あっと言う間に着いた。。。

 

バリに・・・!

 

次からバリ旅のブログを書きます。

 

ばいにゃぎりん