ブログネタ:ママサポーター第8期第7回目テーマアメママ子育てリアルボイスsupported by KUMON 参加中
こにゃぎりん
KUMONママサポーター第8期最後のブログ。
第7期から参加させてもらい二度目の参加になった。
二度目の参加者として驚いたことが、二度目で知るKUMONの魅力が数多くあったこと。
一度目では知れなかった魅力がこんなにまだたくさんあったのか・・・と。
今回、座談会で知ったKUMONの学習法は、過去に学習をしてきた自分、今親として娘が言葉を覚えていったり成長する過程を身近で見る自分、
どちらの立場から考えても、とても納得のできる学習法だった。
「勉強ができることを楽しくさせる」まずはこの流れを作る。
これが基盤にあることで、解いていく楽しさ、課題をこなす楽しさ、自分で学習法・解決法を見つける楽しさを持てるようになる。
過去に自分がしてきた学習においても
「出来ることが楽しい」
と思えた瞬間から勉強への意欲が上がり、取り組み方や勉強にかける時間が変わった。
今現在、娘の人より少し早そうな言葉の成長ぶりを見ていても
「話せる」「人の言っていることが理解できる」「歌を一緒に歌える」「出せる音が増える」
こういう「出来た!」が楽しくて必死に人の口元を見て、「もーいっかい」と何度も音を繰り返し聞いて覚えることが楽しくなっているのが分かる。
昔から思って来たことなのだけれども、正直、学習はゲームと同じだと思う。
というよりもゲームと同じだと思えると強い。
一つ一つこなしていくことがゲームのような感覚になると楽しんで取り組むことが出来る。
KUMONの学習法はまさにこのような感じなのだと思う。
ゲストの濱田マリさんも
「はまってしまう」
とおっしゃっていた。
濱田さんは何度もKUMONを繰り返してやっているそうだ。
こういうゲームのように勉強にハマる感覚。
これを作ったKUMONはやっぱり強い。
これが作られたのも「全ては自分の子供のためだった」というのも凄く魅力的だ。
子供のためだから、必死こいて作り出せる何かがあると思う。
自分のためではなく、子供のためだから。
自分が渦中にいる時は案外理解していても言葉や形として出すのは難しい場合がある。
子育てをしていて思ったのが、子育ては自分をもう一度子育てし直すことだと感じた。
子供の成長する過程や、子供を見ながら、自分の子供の頃、今の自分をしっかり顧みることが出来る。
そういう時だからこそ、子供のため、過去の子供だった頃の自分のためにベストなものを考えることが出来る。
これの集大成がKUMONの学習法なのだと感じた。
こんなことに気がつけた第8期のママサポーターの活動になった。
こういう気づきはKUMONだけでなく、他の学習の時にも応用できる。
今、実は英検一級の単語帳を使って勉強をしている。
準一級を高校の時に取得して以来の英検勉強(英検を受けようとしているわけではない)。
正直単語・・・難しい。
その言葉の意味で使える他の単語も知ってしまっているからこそ、新しく学習している単語がぱっと思い浮かばない。
なのでかなり苦戦しながら進んでいて、準一級レベルの単語から始めた方が勉強の波に乗れたかも、と後悔している。
KUMONで学習を始める時「まず自分ですらすら解けるレベルの問題をさせる」のが決まり。
そうすることによって「出来る!」勉強が楽しく感じるからだ。
学習から長く離れた私(単語を覚えるのは大学以来だからかれこれ10年・・・?やば・・・)は、
まず「出来る!楽しい!」という感覚を取り戻す必要があったかもしれない。
そんな風に今の自分のことにもいろいろ応用して考えることが出来るので、KUMONの学習が社会人になってからでも役立つという話しにも納得だ。
第8期はこれで終わりになってしまうけれども、
またKUMONの魅力を知る機会があると嬉しいな。
KUMONの魅力はKUMON、子供の学習だけに役立つものではないので、
このKUMONのママサポさんたちのブログ是非に皆さん読んでみてください。
『アメママの子育てリアルボイス』はこちら
とっても面白い気づきがあるはずです。
自分から能動的に情報を得に行くのは、学びの必須だと感じる。
受動的な情報からは学ぶことが少ない気がする。
なので、是非に覗いてみてくださいな。
娘、大きくなった。
わたしも、もっと大きくなる。
負けないぞ、と思えるのもKUMONの座談会などのおかげかもな・・・と感じていたり。
ばいにゃぎりん