2018年5月23日。

 

娘が一歳を迎えた。

 

一年。

 

 

31歳の私にはとても長かった一年。

 

詰まりに詰まっていた一年は長く感じた。

 

でも短かった。

 

不思議な一年だった。

 

1歳の娘にとってはどれだけの長さだったろう。


明日になれば違うことが出来ている娘の成長を嬉しく思う毎日だった。

 

朝、娘の顔を見れると思うとワクワクし、

 

夜、娘の寝息を聞きながらカーテンの隙間から漏れる光を見る事が何よりの楽しみだった。

 

瞬間瞬間、可愛さは増していき、愛情も積もりに積もって、どれだけ大きな山になったことだろう!

 

娘さんは、どうだろう。

 

お腹の中から外に出てきた時よりも、毎日を楽しいと感じているだろうか。

 

人への愛情を積もらせているのだろうか。

 

どうであっても、外の空気に触れて一年が経った。

 

一歳、おめでとうございます。

 

1年間、元気でいてくれて有り難うございます。

 

1年間、母に元気をくれてありがとうございます。

 

何もかもが煌めいて不思議でキラキラした一年。

 

次の一年も、この一年に負けないくらい煌く年にしましょ。