こにゃぎりん
ゴールデンウィークに行った、温泉旅行のお話を記録として残したいと思う。
11ヶ月の赤ちゃんを連れての温泉旅行だったので、いろいろ下調べをしながら、どうにでも転べれるように柔軟に、しかし入念に・・・という考え。
温泉に行ったメンバーは
うちの父
うちの母
旦那
娘
私
の5人。
車で向う目的地は日本三名泉なんてすごい3つのうちの一つ下呂温泉。
宿泊場所は夫が小さい時からよく行っていたというお宿で、お湯の良さは折り紙付き。
うちから下呂温泉まで車で2〜3時間。
チェックインは15時からだったけども、
だんなっちの高山(下呂から車で1時間くらい)に行きたいとの希望があり、
娘さんが車でよく眠ってくれたら1日目に高山に行けたらいいな、無理だったら二日目元気だったらだなとうんぬん考えていた。
なので、娘が朝ごはんを食べ終わってから出かける直前の最後の最後の準備をして8時半前に家を出発。
そんな朝っぱらからうちの父はお酒片手に車の旅を楽しんでいた。
くそ、うらやましいな。
お昼御飯を食べるお店を11時半から下呂駅付近で予約していたので、8時半に出れば予約時間に余裕で間に合うと考えていて、
8時くらいに出れたらな〜と皆には伝えておき、結局ギリギリ8時半になったのであった。
まあ、計画通り・・・。
朝ごはん後に、娘の二日分の離乳食(冷凍のまま)と保冷剤をクーラーボックスに入れたりしていたのが時間かかったのである
少し前に私とプチ旅行をした時にBFを全く受け付けてくれなくなっていた娘はん。
今回は車で移動だしクーラーボックスに冷凍のまま入れて持って行くことにしたのだ。
1日目のお昼と夕飯
2日目のお昼
の3食分。
2日目の朝ごはん用には前日にパンを買っておきやした。
道中、ぐずりながらも40分くらい娘さんすやすや。
車でなかなか眠ってくれない娘。
大抵、目的地に着く直前に寝始めて、着いた気配で起きる。
自分の部屋のベビーベッドで眠るモードに入るようで、家での寝かしつけには苦労しないのですが、外で寝かせるのはなかなか困難。
でも今回は長旅なので途中で30分は寝れたら最高であるなと考えていたが、それ以上に眠れたようで母は安心。
これならばお昼御飯を早く食べられたら高山に行ける、と高山へのスイッチを入れる自分。
道中でセブンイレブンがあったので、買い物もしつつ、
「大変申し訳ないのですが・・・」
と昼用の離乳食をレンジで温めさせてもらいました。チン。(とても、ありがとうございました)
お店を予約する時に離乳食の温め可能か確認すれば良かったのだがうっかり母はすっかり失念。
なんだかんだ予約の11時半ギリギリの到着になりそうで他で温められる場所があるか不安だったため、
娘がちょうど起きたタイミングで見かけたコンビニに寄って温めをお願いしたのでした。
快く受け入れていただいて有難かった
ちなみにセブンイレブンさんです。
セブンイレブンは好きなコンビニでしたが、更に好きになりました。
これからもたくさん使います。ワッフルコーンのアイスが特にお気に入りです。ペコリ
温めたものを保冷バッグに入れて再びレッツラゴー。
コンビニから1時間くらいでお店に到着。
本当に11時半ギリギリの到着。
お店の前にはずらっと行列が。
「予約しておいて良かったな〜」と父。
人気の蕎麦屋さん仲佐さん。
11時半になり、予約をしている人から席に案内開始。
「赤ちゃん連れ」を伝えていたので、座敷の個室を取っていてくれていました。嬉
離乳食を出していいか聞いたところ笑顔で大丈夫ですよ、と答えてくださり一安心。
大丈夫か電話で確認しとけよって感じなのですが、うっかり母でぬ。
手挽きそばを頼みました。ざるそば。
量は少なめ。とっても美味しいお蕎麦。
すべらか。香りは強くなく味も繊細な感じ。
濃いめのタレなので、個人的はちょんちょんつける感じで頂くのが好みでした。
そば湯はさらっとしたタイプで飲みやすく、そば湯はあまり飲まない母(娘のおばば)の分も私が頂いてしまいました。(貧乏性)
さささっと食べれてしまう蕎麦だったので娘の離乳食を1/3くらい残しお店を後に。
混んでたしね。
大分早くにお店を出たので、一回宿に寄って父と母をおろし高山に行くことに。
父と母はお湯が良いと噂のお宿で温泉に浸かるとのこと。
宿泊先は【湯本館】。
下呂駅からすぐのお宿で、地元の人に聞いても
「ここのお湯が一番良い」
と言われる場所だそう。
だんなっちのおばあさまが70代で骨折をした時も、ここのお宿に療養に来てすっかり治したそうな。
すごいパワーだ。
長くなって来たので次のブログに続く・・・
ばいにゃぎりん