こにゃぎりん(こんにちわ、やぎ)

Great Sightsとゆうツアーに参加。

Waitomoにある鍾乳洞とMatamataの蕎麦にあるHobbitanに行くツアーです。

朝ごはんを食べながら、話がとっても興味深い運転手さんの話を聞きます。

運転手さんはずーーと話続けているのですが、本当に知識の量もすごいし、

話のピックアップも上手くて、

へー知らなかった、なんて情報がたくさんありました。

嬉しいなあ。

ジャンルも様々で歴史もあり、経済もあり、なーんでもあり。

すっごく優しそうなおじちゃんなんです。

しかも運転手を初めて、まだ5ヶ月くらいなのに!

才能だな。

そんなかんじで進んで行ったツアー。

昨日スーパーで買ったドリンクをお供に。



一番最初の休憩。



キウイの革ざいふ。おもしろい。



わたしはあったかいウールの靴下が安くなっていて買いました。

ここの景色もまた良し。



そこからは、waitomoへ一色線。

運転手さんの面白い話も子守唄になるときも。

でも、いろいろな景色を見て行って、ニュージーランドはいつもひろーい空の下にあるなあと思ったり。





こうゆうツアーってなかなか参加しないんだけど、人の話が聞けたり、会わないであろう人と交流できることが良い。

waitomo caveに行くのは初めてなんだよね。



ここら辺の観光をした時に、多分チョイスに入ってなかったか、違うものを選んだとかで来てなかったんだけど、

キラキラしたもの観たいなあ、なんて思って行ってみた。

ちょっとしたアトラクション?のような雰囲気で、

Disney Landを思い出しました。



本物なんだけど、セットみたいで。

それだけ、自然であれができあげっていくのが素晴らしいことだよね。

人間が素晴らしいと思う姿になっていってるのか。

人間がこうゆう姿を昔から観て来て、それを美しいと思うようになったのか、どっちであろうか。

まずか鍾乳洞を観てから、ワームをみるためにボートに。

ワーム・・・って聞くと、おえーってなるけどね。

光ってる姿は虫ってゆうよりも、

エレクトリックとか3Dのなにかとかそんなイメージ。

ここは浮かび上がってて、ここは浮かび上がってない、みたいなね。

確かに光りは生きていて、微妙に動いてたりする。

これが自然なんだってゆうのがとっても不思議。

自然って、こんなにもPerfectなのね!

おにいさん、楽しいcave案内をありがとう。

彼の案内にあたって正解。本当にツボを分かってる人だった。

中では写真は撮れないから、外からパチャリ。





鍾乳洞の中も、こんなかんじで垂れています。



ツアーのご飯は、ここで食べました。

バイキング形式で、

ステーキもある。



結構くせのあるお肉だったなあ。

waitomo caveのワームくんなのかな?



キャスパーみたい。

そこからまたバスの乗って、一時間ちょいかな?

次の目的地に着きました。

Hobbiton。



わたし、Matamataって街に行くのかと思ってたら、

Hobbitonってゆうロードオブザリングのロケ地のツアーだった。

思っていたものと違うことを、この時に認識。

ま、いっか。

かなり可愛い。

観て、ホビットの家。



「どちらさま?あら、いらっしゃい」






なんて。

「チーズはいかが?」



なんて。

こんな広大な敷地に可愛いホビットのものがたくさんあります。









ここで映画が撮影されていたって考えると、スゴイパワーを持っているところなんだなって思う。

ちなみに、こうゆう古いかんじは、ヨーグルトを使って出来ているらしい。



ヨーグルト・・・!

広い敷地に写真撮りまくる人々。

ここに来たら、写真を撮らざる終えない。

皆が皆、写真を撮りまくっていた。

日本人だけじゃないぞ、写真を撮るのは。

なんか、むしろ写真に忙しくて、いろいろじっくり楽しめない。

時間が短い。

しかし、こんな広大な土地で、完璧なセットで撮影を出来るって凄いな。

ホビットは164センチ以下の人しかなれないそうだよ。

最初映画の名前を出さないで、ホビットの募集をかけたときに、

【自分が小さいと思う人】

とゆう文面が応募欄にあったそうです。

それでも、かなりの人が応募し身長制限でボツになったらしい。

ガンダルフ用の小さく作ってあるホビットの家と、ホビットたち用の大きいサイズのお家があって使い分けをしていたり、

ガンダルフとフロドが隣りに並ぶときフロドが思いっきり後ろにさがっていたり・・・

と視覚のまやかしを使ったものも多い。

夕方と見えるのは実は朝日を使っていることもあったらしい。

この木は実はニセモノ!とか。



おもしろい情報をたーくさん教えてくれました。

わたしは、グループの中でも小さく見えたらしく、

このグループのホビットと言われました。

わたしもホビットに!


そんなホビトンの終わりは、こちらのアップルビアーで。



四種類のビールがあって、こちらはアルコール入りだけど、飲みやすいです。

その休憩所?の中もホビット。









とても可愛い作りです。



ガンダルフ「あれじゃ・・・」

八木「・・・ついに来たんですね。」



来ましたよ、ロトルアが。

ロトルアって地名ね。

このツアーでオークランドからロトルアのone-wayにしたから、ロトルアに私は到着なの。

だから、ほとんどの人とはここでお別れ。

ばいばあい><

ツアーで何人かの人としゃべれた。

一人旅をしている女の子たち。

それぞれが皆はたらしていたり、そのお休みでこっちに来ていた。

今の現状や今年の目標なんかを話していて、

いろいろと明確に目標を持っているのだな、と意識。

学生かと思っていた女の子もしっかり働いていたので、

地に足がついているな、と感じ、肩身の狭い思いもした。

ドバイから来ているフィリピンのカップル。

リッチな生活をしているのだろうなあ、とゆうことが伺える。

ドバイから来た人と合うのは初めて。

友達?が出来て、初めてドバイに行きたいかも、と思った。

そんなこんなでロトルアに着いた・・・

が宿が決まって無い。

いそいで決めないと。

続く。

ばいにゃぎりん