こにゃぎりん(こんにちは、やぎ)

今年の始めに

「今年は宗教を勉強したい」

と思った。

だから、宗教についての本を読みはじめていた。

そして、神様のおしごとの稽古が始まり、

「そうか、神様って神道か!」

と気がつき、急いで神道の本を買った。



わたし自信は、これ!といって拘っている宗教はない…

が、保育園は仏教、高校と大学はカトリックだった。

かといって仏教やキリスト教の教えに影響はあまり受けてないように思える。

神道とゆうものについて、今回までよくわからかったが、

神道の本を読んでいて、

私には神道の考えが根付いていることが分かった。

私は、おばあちゃんが死んでから半年くらいたった後、私の右側にいたように感じていた。

右斜め後ろくらいにいるイメージ。

だから人は死ぬと天国ではなく、

この世にいつでも来れる処にいくだけ、とゆうこと。

そして、子孫を見守る神様のようなものになるとゆうこと。

神様のおしごとに関わり、神道の本を読み、

この考えは、神道だと知る。

神道には、道義みたいなものはないから、実態が分かりにくいけれども、

実は自分のなかにそうゆう考えがあることを知れたり、

とても面白い経験をできた。

やはり、今年は宗教に縁があるんだなー何て、思っていたら、

次の舞台も宗教に関わっていた。

今度は、宗教とゆうか、オカルトチックなものだ。

今年に入ってカスタネダを知った。



あれはオカルトと提言出来ないと思うけれど、

ああゆう本を読み、オカルトに入る人もいるのではないかと思う。

長い文章だったけども一冊あっとゆうまに読み終わってしまった。

他の本も読んでみたい…と、思いつつ、

一冊一冊が高く、なかなか手が出ない。

くそう。

今度の舞台は…↓

日本のラジオ 第11回【カナリヤ】

「このへやで、

ずっと好きなことをすればいい。

ぼくと神さまが、

きみを一生まもるから」

母の食事に毒を盛り、

観察し続けていた少女

医療少年院を出た

彼女を迎えたのは

宗教団体「ひかりのて」の

幹部となっていた兄

毒と家族と信仰と、

地下室の短いお話

【作・演出】
屋代秀樹

【出演】
田中渚
永田佑衣
三澤さき(ゲンパビ)
八木麻衣子

奥村拓(オクムラ宅)
高山五月(真空劇団)
蓮根わたる

2015年5月29日~6月3日

5月29日20:00~
30日14:00~ 18:00~
31日14:00~ 18:00~
6月1日20:00~
2日20:00~
3日15:00~☆

上映時間75分予定

場所・新宿眼科画廊 スペース地下

【チケット料金】

一般(予約・当日)2000円
限定パンフ付予約2600円
学生割引500円引き
☆平日昼割引500円引き

【チケット予約】

予約管理システム シバイエンジン
こちら

4月1日よりチケット予約開始です。



神様のおしごとは明るくてコメディーで誰もが楽しめる作品だったと思う。

次のは、きっと好みが別れるだろうけど、

わたしは好きになれそうな気がする。

いや、出るものだから好きになるんだけど。

そういえば宗教で、

インシャーアッラー

とゆうイスラム教の考えが私は結構好きで、

「もし神がそのことを望めば」

とゆう、言葉。

未来のことなどに付けるらしいのですが

「明日じゃあ、13時に駅前のマック集合ね」

「インシャーアッラー」

的な感じ。

つまり、遅刻しても、13時にこれても

【神の望んだこと】

だから、遅刻してもインシャーアッラーなわけです。

なにか起こったときに、

(人生は何が起こるかわからないわけですが)

「インシャーアッラー」

と考えれるのは良いことですよね。

唯一神の考えは私にあるかないかは別として。

そんな今日は体調が悪い。

インシャーアッラー

だねん。



ばいにゃぎりん(ばいばい、やぎ)