こにゃぎりん

やっとゆっくり出来る時間を作れました。

なんだかせわしく過ごしていましたが、

ちょっと余裕があるようで、

やっぱり来週も忙しいかもしれません。

映画みたもののレビューしてなかったので。

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【ダウト~あるカトリック教室で】


一番印象に残ったのが、メリル・ストリープさんがフィリップ・シーモア・ホフマンさんとエイミー・アダムスさんと


三人で話しているシーンで、


「This is not about my tone, or your tone, a Father Flynn.


This is about truth.」


的な発言のところ。あふれてる感情がとってもぐっときたなあー思わずじーっと観ちゃうかんじで。


お母さん役のヴィオラ・デイビスさんも最高でした!


フィリップ・シーモア・ホフマンさんは、最後のメリル・ストリープさんと2人のやり取りで、


なんだか主張が弱いんです。


私は、嘘付いてるからかなって思ったんですが、


その雰囲気が出せるのってすごいよなーって思ったり。


内容も、いろいろ考える内容ですよね。


最近、疑うってゆうことと、信じるってゆうことに直面した出来事がありました。


信じようとも、心のどこかで疑ってる自分がいました。


信じたら楽しいかも、なんて思うんですが、


心のどこかで疑っている自分がいて、


ちょっと信じているフリをしてみて、「なんで、信じれないのかなあ」なんて心の中で思っていました。


でも、なるべく信じたいって、そうゆうフリをしていたんですけど、


そうしたら、結果的に信じる心が芽生えたんですよね。


今でも疑っている気持ちもあると思うんですけど、


それに対して信じている気持ちが強くなりました。


疑いも信じるも自分次第で、どちらも本当に強い力を持っています。


実際には、疑っていることを信じる力と信じていることを信じる力だから、


同じだと思うんですけど。


どっちかって選択することは、とても難しいですよね。


そんな映画でした。


そして気になったのが、最後のシーンでロンドンとゆう名前の男の子が笑うんです。


それがすごく気になる。


【半分の月がのぼる空】


愛の渦の主演の池松荘亮さんが出ていました。


ちょっとだましのある映画です。


最初に思った違和感が、ナルホド、となりました。


さわやかな青春映画でしたー。


ベッドの中にもぐりこんで話すシーンはキレイだったなあ。


【人のセックスを笑うな】


かなり好きすぎて二回連続で観てしまった。


かなり即興も混じってるんだろーなー!


やっぱりリアルなものと一気に雰囲気が変わるかんじがするから、


そこが台詞じゃない部分なのかなーって思ったり。


インクが鼻についちゃったところとか、


脱ぐところとか、


2人でベッド膨らますシーンとか


2人乗りのシーンとか、


最後のえんちゃんと堂本のシーンの最後ら辺とか、


そうゆうところがいっぱいあって、


やっぱりいいなーって思う。


何回でも観ようっと!


この永作さんが素敵すぎる!


こんな大人女子になりたい!


初めてタバコに憧れたーー♡


タバコをあこがれで吸い始める人のきもちが初めて分かりました♡


いやー永作さん素敵すぎる!


【蛍】


ながし見しちゃったし、よくわからなかった・・・


田中裕子さん、かなり好きなんですけれど・・・


戦争のお話ってかんじの雰囲気じゃなかったので


戦争の話が出てきてビックリ。


印象に残っているのは、朝鮮のシーンかなあ。


この作品で知ったこともありましたし、


でも、詳しくも分からないので多くは何も言えないなあー。


【マイルーム】


これはー・・・泣けるなあ。


じんわりと涙が出てきます。


メリルストリープの最後の優しい表情がズキューンと心にきました。


レオ様もイケメンすぎるわ、演技も素晴らしいわ。


ダイアンキートン・・・髪の毛にビックリしつつゴッドファーザーとマンハッタンもう一回観よう。


あれ?と思った施設の案内の女性!


やっぱりシンシア・ニクソンだーーー!


セックスアンドザシティーのミランダ役の方です。


えーーー!やっぱり仕草とか反応の仕方で分かるものですねーーー!


良い映画。

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今回もたくさん良い映画に出会いました。

映画を観ると、やっぱり浄化されるような気がしますなあ。

今から久しぶりにおうちで夜ご飯!


ばいにゃぎりん