こにゃぎりん

最近映画は、いまやっている舞台のヒントにならないか、と観ています。

ちょっとでも、何か吸収できるものがあれば!


【全然大丈夫】


ゆるーいかんじで好きなテンポです。


ただ、木村佳乃さんの役の最初のダメっぷりは、わたしは苦手だよお


こんな人いたら、ほんとーにイライラ


でも、絵とかオブジェとかの雰囲気は好きでした。


荒川さんの不器用なかんじも良かった。


ただ、ちょっとムカつくけどw


岡田さんはテッパンで素敵で、ココリコの田中さんも自然で素敵!


江口のりこさんの


「良かったあ。女に興味あるんだ」


の顔がやばかった。


この顔だけリピートして気持ちを味わいたい。


爽快とゆうか快感とゆうか安心なのかちょっと悔しいのか、


もーーすげー私的にツボの表情。


終わりからの歌の雰囲気がとーっても良い。


だからまったりな気分


【紀子の食卓】


安藤玉恵さんが出ている。嬉しい。


長い映画だけれど、


すーっと観えてしまった。


奇妙な世界だけれど、この世界が奇妙なのか、


現実が奇妙なのか、とゆうことなのかしら。


奇妙って何って、ふと思ったけれど。


人には役割があるんだと、それを演じないからいけないのだと。


確かに、人が役割を全うしたら幸せな時間が出来るのかもしれない。


でも、ここにいるレンタル家族みたいに、


人には役割がたくさんある。


私は、両親の【娘】だし、祖父母の【孫】だし、結婚していれば旦那さんの【嫁】だし、子供を生んでいれば子供の【母】だし、


私の友達の【友達】だし、私の一部の友達にとっては【ちょっと特別な友達】だし、小学校のころの先生にとっては【元教え子】だし。


そんな風にたくさん役割があって、


人生と共に増えて行く。


だから、一つの役割だけを演じることって難しいのだよね。


単純なことですが、ふとそんなことを考えさせられた。


つぐみさんが、めちゃキレイ。


【包帯クラブ】


涙がポロリと流れる映画。


でも、すごく説明が多いなあ。


貫地谷しほりさんの「人の痛みを分かってあげるのは難しいね」


とゆう台詞が印象的でした。


ただ包帯を巻くだけでは、癒されないってことなのね、と、


やっとそこで分かりました。


でも、きっと人の痛みって分からないものなんですよね。


辛そうにしてても、どこまで辛いかとか分からないし、


どの部分で辛いと感じているか分からない。


そうゆうものですけど、人の痛みを分かってあげようとすることが大切なのかな。


わたしはねえ、んーーー


全部の痛みを分かってほしい、なんて思わないんだけれど、


そばで「頑張れ」って、観てますよって人がいればいいかなあ。


どうかなあ、よく分からない。


【Sex and the City】


久しぶりに観たーーー!


やっぱり映画は2の方が好きなんだなー♩


これを観ると、友達ってどんな風に出来るか分からないなあといつも思う。


趣味やしたいことが違っていても友達になる。


これって、あんまりないことだと思います。


わたしは、遊んでいる時に皆としたいことが噛み合ないことが多い。


そうゆう時に、嫌だと言うことって忍びない。


言って違うことをしていると寂しい気分になるし、


でも、同じことをしても楽しい気分になりきれない。


わたしって複雑な人。


だから、この友人関係を観ていると、


うらやましくなる。


似てないもの同士の集まりだから自由なんだろうな。


似ていないから、1人と感じない。


みんなが違う。


この関係って良いけど、なかなか似ていないもの同士があつまることが少ないよの中ですから、


難しいのかしら。


【Heart Best】


試写会にて。


青春映画。


青春だったーーーーーーー!w


【パコと魔法の絵本】


加瀬さん目的で。


コメディーちっく、涙は大量に出ます。


不思議で、マンガチックなかんじと普通の演技が混じるので、


ちょっと頭が混乱。


すごくごちゃっとした印象でだーーと終わってしまった。


アヤカさんがすごく可愛くて、


もちもちそうな肌に感動。



いいなあ。

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ふーー今日は21時から舞台!

がんばろーーー!


ばいにゃぎりん