こにゃぎりん

ためすぎた映画観たもの。

【小田急足柄線】


台詞っぽいところと、エチュードっぽいところの差が結構ある?


台詞決められているところと、こんなかんじの話してってかんじの部分があるのかなあ。


二作品目の男の子が、すごく可愛かったw


「もらったお弁当箱返さないぞ、このやろう。飾ってんだから、返さないぞ、このやろう。」


これは・・・どんなけツンデレなんですか。


【クワイエットルームにようこそ】


大竹さん、やっぱり凄かった。


怖いもん、怖いってすごいよ。


優しさとか、迷いよか全然無い、凄い、なんか凄い。


内田有紀さんの役は、結構普通の人なので、


そうだよなー、って納得できちゃうと思う。


こんな心の動きって普通ですよね。


だけど、いろんなタイミングで病気だってなったり、


変な世界です。


病気にしたてあげられることで、更に自分だけの世界になっちゃう。


精神病って、いったい何ですか?


何が個性で、何が病気ですか?


いろんな人がいるんですから、認めてほしいなって思う。


何を基準に普通なのか、何が異常なのか、


そんなの自分の判断だけど。


【12人の優しい日本人】


これは面白いです!


もとになった原作を観ていないから、損してる面白みの部分もあるかもですが、


役者さんが、とっても素敵でした!


もう一度見直したい。


原作観て、もう一度見直そう。


【東京プレイボーイクラブ】


大森さんの荒れてるかんじが珍しかったので、少し違和感ありつつも、


面白かった。


光石さんが、もう最高に最高でした。


三浦貴大さん、良いなあー


淵上泰史さんも、とっても良かった!


お話としては、とにかく不運な人たちばかり!


不運でした・・・


鼻も痛い・・・


臼田あさ美さんの役は、自分に置き換えて考えたりすると、


もうとんでもないです。


【しあわせのかおり】


藤竜也さん、中国語も良いかんじで、


王さんってゆう、料理人さんってゆうかんじがとても素敵だったなあ。


とりあえず、料理が美味しそう。


卵の色となめらかさにノックアウト。


【トースト】


想像していた映画と全然違う!w


少年がすっごい可愛いーと思ってみていたら、


可愛いのは間違いないけど、


ほんわかした、あったかいかんじの映画では無かった。


でも、何故か印象がすごく残って、


それは、役者さんの個性とかなのかなあ。


なんだか面白かった。


【五条零戦記】


加瀬さんの映画デビュー作とゆうことで。


加瀬さんは、めちゃめちゃ一瞬しか映らなかった。


それでも、これが加瀬さんのデビューなのか、と嬉しい気持ちになった。


お母さん役の人がとっても気になる。


【ヲリオン座からの招待状】


加瀬さんの自転車姿にズキュン。


そして、川に入るふくらはぎのすじにズキュン・


宮沢りえさん奇麗だなあ、オードリーヘップバーンっぽい。


調べてみたら、オランダ人さんとのハーフなんですね。


そして、宮沢さんの京都弁も素敵だった。プロってすごい。


ナチュラルじゃない部分があるように感じるのは、やはり時代のせい?


殴り掛かるシーンと最後の演説は時代ならではなのかなあ?


まだ今の私には理解しがたい部分。


音楽がなぜかゲームの音っぽいのも、意図があるのだろうか?


気になるー


田口トモロヲさんって初め分からなかったけど、


観て行くと、すぐにトモロヲさんでした。


チラチラと奥さんの見つめるかんじが可愛かった。


男の子が誕生日ケーキを目の前にした表情にぐっときた。


時代も良いですし、なんだかほわっとした映画。

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なんだか、ぼわっとした感想ばかり。

さあ、お昼ご飯でも食べるか!

って言っても、朝昼兼用でごわす。

ばいにゃぎりん