こにゃぎりん
…
だっだぃにゃぎりーん
17日から23日まで…
実は私…
日本を抜けまして、
情熱の国スペイン
に行ってまいりました
ｧﾊﾊ
やぎが日本にいないこと、
気がついてた
潤ﾁｬﾝは、何か違うって気がついていたみたぃで、すごぃ！
初
ﾖｰﾛｯﾊﾟだったので、
本当に楽しみだったの
特に、
スペイン
は、三年くらいスペイン語を学んでいたこともあって、
ｽﾞｯﾄ行きたかった国なの
10時間とんで、ﾌﾗﾝｽのﾊﾟﾘ、ｼｬﾙﾙﾄﾞ空港に着き、
ﾌﾗﾝｽのLadureeのﾏｶﾛﾝを食べて、
夜に
Madridに降り立ちました
念願のｽﾍﾟｲﾝ
その日は、疲れたからﾎﾃﾙで死ぬように眠りまして…
次の日の朝から、
PUERTA DEL SOL
にいってきました
ここは、いろんな道の起点になっている所で、
待ち合わせの人でいっぱぃ
その後、
ﾃﾞｽｶﾙｻｽ･ﾚｱﾚｽ修道院
に行ったんだけど、
満員で、午後に再挑戦することに
その後、
王立ｻﾝ･ﾌｪﾙﾅﾝﾄﾞ美術ｱｶﾃﾞﾐｰ
に向かう途中に、
Museo Del Jamon
というJamon(生ハム)の専門店を発見して、
入ってみると…
なっ…
生ハムの宝石箱やぁぁ
そこでは、ｲﾍﾞﾘｺ豚の生ハムを食べたんだけど…
味が濃くて、ぅまゅすぅ
本場の味を食してしまいました
その後ね、
大好きな大好きな
turron
のお店
CASA MIRA
を見つけちゃった
turron(ﾄｩﾛﾝ)はね、
ｱｰﾓﾝﾄﾞの粉と砂糖などを練って固めた、
ｽﾍﾟｲﾝのクリスマスには欠かせないお菓子なんだょ
いろんな種類があったけど…
ﾅｯﾂ入りと…
COCO(ｺｺﾅｯﾂ)入りをｹﾞｯﾁｭ
やっぱり美味しい
その後は、王立ｻﾝ･ﾌｪﾙﾅﾝﾄﾞ美術ｱｶﾃﾞﾐｰに行ってきたよ
いろんな種類の作品(16から19世紀のｽﾍﾟｲﾝ絵画中心)が置いてあって、
私はGOYAの作品が結構好きだったなぁ
すごく素敵な建物でね、
この建物は18世紀の銀行家の邸宅を改築して
1744年に建てられたみたい
その後は、
Mayor広場
をぷらぷらしてたら、
CHOCORATERA SanGines
という可愛いお店を見つけたよっ
入ってみたら、
ﾁｭﾛｽとﾁｮｺﾗｰﾃ(ﾎｯﾄﾁｮｺﾚｰﾄ)のｶﾌｪだったみたいで、
むっちゃ並んでたの
それは食べるしか無いでしょってことになって食べてきたよ
なんかｽﾍﾟｲﾝ風には、
ﾁｭﾛｽをﾁｮｺﾗｰﾃにﾃﾞｨｯﾌﾟして、
つけて食べるらしぃの
ﾁｭﾛｽは、ﾃﾞｨｽﾞﾆｰに売ってるような甘いのやなくて、
味の無い揚げﾊﾟﾝ
細目だから、ﾊﾟﾘﾊﾟﾘなの
ﾁｮｺﾗｰﾃは、あまり甘くない、すこしくせのあるﾎｯﾄﾁｮｺﾚｰﾄでした
ﾁｮｺﾗｰﾃは、あんまり好みやなかったから、
やぎは結局粉砂糖をつけたょー
でも、みぃーんな残さず最後まで飲み干してたから、
きっと美味しいのねっ
地元の人でｲｯﾊﾟｲで、
マドリッドっ子に愛されてるんやなぁーと
私たちは一人前(ﾁｭﾛｽ五本)を2人でｼｪｱしたんだけど、
みんな一人一人前をﾊﾞｯﾁﾘ食べてて、
素晴らしぃーーー
その後は、お待ちかねの、
ﾃﾞｽｶﾙｻｽ･ﾚｱﾚｽ修道院
にっ
四時開放なのに、３時半から、この長蛇の列
人気や
中はね、撮影禁止だったんだけど、
本当に感動的な絵画や
すごく大きな絵画みたいに繊細なマットや
置物なんかもあったょ
全てをガイドさんが詳しく説明してくれたんだけど、
ｽﾍﾟｲﾝ語だったから、単語しか聞き取れず…
残念
ｱｶﾃﾞﾐｰに行ったときにも感じたんだけど、
物を知ってるということは、
楽しみが倍増するんだね
ｱｶﾃﾞﾐｰでも修道院でも、
「あー凄い」
だけではなくて、物の背景もわかれば、二も三倍も楽しめたに違いない
知っていれば、「ｷﾚｲ」とかの視覚的楽しみ以外に、
それを見て様々に妄想する楽しみが、あったことゃろぅ。
今度は、知識をつけて来たいなー
この修道院は、ｶﾙﾛｽ五世の娘さんのﾌｧﾅの命令によって、
作られたらしいっ
八木は、入ってすぐある
ﾌﾚｽｺ画で飾ってある大階段がきれいすぎて感動したっ
写真NGだったからお見せできないのが、残念！！！！
さて、夜はbar(ﾊﾞﾙ…ｶｼﾞｭｱﾙﾊﾞｰってかんじ)に行き、
一皿一皿が大きくて、ぜんぜん食べきれないょー！
また夜も死んだように寝たっ
さて、この日でMadridとｻﾖﾅﾗで、
朝早くから、
Ｂarcelona
に向かったよ
Barcelonaﾚﾎﾟは、またｱｯﾌﾟするねっ
では、ばいにゃぎりん