可能性というもの論、その9。
ひとつ前のその8はこちら 。
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この塾はBセミナーと呼びましょうか。
さすがBセミナーは進学塾として新進気鋭のベンチャー企業。
受験を真剣に考える生徒がそこそこ入学してきました。
とはいえ、クラス4~10名という人数。
A塾では最大20名くらいは普通でしたので、
少なさがとにかく印象的です。
まだまだ知名度はこれからだったので、
集客には苦労していたようです。
ここで印象深いのは、小6のクラスでした。
4名しかいないのですが、全員受験志望者。
補習塾であったA塾のような雰囲気ではありません。
この4人が、私の塾講師時代の受験生最後の世代となります。
転機・・・・・・そう、印象深いできごとは、
連休明けの親子面談で起きました。
それは、自然に。
その10へ続く。