花の繁忙期を超えた尾瀬は朝もやがお楽しみ。朝日がガスを赤く染める。けれども、そんな風景とは簡単に出会えるものではなく、この日はあいにくの曇り空。

 
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とはいえ、初めて尾瀬に来た私にとっては珍しい風景で、午後の西日を受けて輝いていた紅葉前の芝桜も
 
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明け方には、こんな風。葉先をガスがなぞり、山から、盆地の中央に向かって広がっていく。
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まるで、絵本の挿絵のように見えた「見晴らし」の山小屋街も
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靄に包まれて幻想的・・・
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私たちは第二長蔵小屋に泊まりましたとさ
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尾瀬ヶ原には黄色い尾瀬菊が点々と。今度は水芭蕉の時期に行きたい。

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