葛飾北斎が描いた足利市の行道山 | 八木節伝承会のブログ

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今日は、朝から良い天気となっています。

朝は冷え込みましたね。

車の温度計は、-3℃を示していました。

日中は、青空が広がって、

気温も10℃近くまであがり、

陽が射しているところは暖かく感じましたね。

 

まだまだ寒暖差が大きい日が続きそうです。

それと、花粉もまだまだ続く・・・

やはりマスクは外せそうにありません・・・(涙)

 

現在、足利市立美術館では、

「名画の旅 江戸から現代まで」と題した企画展が行われていますが、

その中で、葛飾北斎が描いた、

足利市の行道山の風景が展示されているようです。

足利市の広報誌あしかがみ2月号の表紙にもなっています。

 

八木節の外題、新・足利観光八木節にも、

「北斎描く天高橋や 岩の上なる清心亭と」

と作詞されています。

 

美術館で葛飾北斎が描いた絵を拝見したあと、

実際に北斎が見たであろう行道山の景色を、

見に行ってみてはいかがでしょうか。

ただ、結構山道なので歩きがいがありますよ(笑)

 

 

 

 

2020年に行道山へ行ってみました。

 

このときは、清心亭は下からしか拝見できませんでした。

 

行道山からの足利市の景色