こんにちは!
心のサロンHummingbirdのMiekoです。
柴又八幡神社の大楠
安曇野から柴又へ戻って一週間、蒸し暑さと自然味の物足りなさに、安曇野へ戻りたい思いが日ごとつのってます
こちらにいる間にすることや安曇野で使う物を買ったり、意識は常に安曇野にある感じ
夫との会話も、離れている時はショートメッセージのチャットなので、しゃべるのは一緒に暮らしている期間限定。
前より、会話が増えたかも
夫が私に感謝してくれることの一つに、
「仕事を辞める後押しをしてくれたこと」と伝えてくれました。
彼は、コツコツ、丁寧に、じっくり向き合うことが得意なエンジニアです。
大手通信機器メーカーの部長職だった50歳の頃、毎夜彼はうなされていました。歯軋りや寝言で、熟睡派の私が目を覚ますくらい。
当時、3人の子ども達は大学生、高校生、中学生で。うち2人は私立に行っていたので、まあまあお金はかかる時期。私は、半年更新の派遣社員だった頃。
リストラされるのは辛いけど、リストラする立場の辛さも人としてなかなかキツイ経験。
後者の辛さを経験していた彼は、会社側から、残す人、辞めてもらう人、どちらでもOKな人のリストが渡され、それに沿うように面接をしていたらしい。
会社の指示通りにやることが、彼の査定にも響くわけで、根っからの善人の夫には無理難題な仕事なのは明らか。
「え、辞めちゃえば?」と軽く言った(らしい)私。
辞めてもらうリストの方との面談で、「一緒に辞めよう」って伝えて、夫もその会社を辞めました。
(このくだり、夫は覚えていないみたい。けど、私は、かっこいいやめ方じゃん!て思ったからよく覚えてます)
自分の価値観、倫理、哲学に合わないことには付き合わなくていい。
それが、自分に繋がるということ。
もし、この世界を創ったのが神様なら、神様は人間を苦しませるために世界を創ったのではないはず。
おそらく、たぶん、いや絶対に違うよね!
神様はSじゃないし、私もMは嫌だわ
時々、迷子になるけれど、それさえ産まれる前に自分で設定してきた“お楽しみ“
振り返った時、人生の大きな分岐点になっていて、話のネタ、武勇伝、誰かの勇気、誰かの気づき、自分への労い、愛おしさになる。
無難な人生のリスクとみるか、
壮大な小説のクライマックスとみるか。
きっと、全部お茶受け話になるから、大丈夫
人のことはわりと分かるが、自分のことは全く分からなかった私が、マヤ暦の年周り、その日のエネルギーを知ることで、過去の辛い出来事がギフトだったと知りました
昨日からマヤ暦では、260日のサイクルの最後の13日間に入っています。
黄色い星のエネルギーが降り注ぎます✨
黄色い星は、北極星を表しています。
自分の人生を導いてくれる星に向かって、前向きにいられますように
自分の中で、260日の期間に受け取った実りや経験気づきに感謝しつつ、7/8から始まる次のサイクルへの準備もしていきたいですね。
自分の人生のブループリント、どう設定してきたか、確認してみませんか?
7月のマヤ暦セッションの受付告知、まだでした🙇♀️💦
なる早で、投稿します
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます