こんにちは!
心のサロンHummingbirdのMiekoです。
近所の八幡様のイチョウの木。
青々と葉が茂ってきました🌲✨
マヤ暦をご存知の方は、KINナンバーとか、銀河の音などはご存知だと思いますが、上品と下品という言葉はご存知でしょうか?
上品と書いて「じょうぼん」、下品と書いて「げぼん」と読みます。
本当の自分を生きることが出来ている時は、KINの特性が発揮出来て、人生の歯車が比較的うまく回っている状態となり、これを上品(じょうぼん)と言います。
反対に、本当の自分を生きてない=エゴが出ている時は、自分のKINらしさが出てこない状態で、これを下品(げぼん)と言います。
下品の状態を知っておくだけで、自分でエラーに気づき、いったん立ち止まったり、修正したりできますね
ネットで生年月日や自分のKINナンバーを入力することで、特性などの解説を読むことが出来ます。
例えば、このサイトなど↓
ただ、読んでもピンと来なかったり、なんとなく「そうかも」と思うものの、「それで?」となったり、どのように日々の生活に生かせば良いの?と、うっすら疑問が湧いてくる方も多いのでは、と思います。
そんな時は、是非セッションをお申込みくださいね。
また、現代KINの特性を読んで、あまりピンとくるところがない場合、古代KINを見てみると、「ああ、私は今は、古代KINをベースに人生を生きているんだな。土壌を耕し中なんだな。」と分かる場合があります。
私が、マヤ暦が人生を立体的に表現してくれていて面白いなと思ったのは、古代KINの存在を知った時でした。
私自身、身近に同じKINナンバーの人が3人いて、目指す方向は同じだけれど、判断や行動に大きな違いがあり、長いこと不思議に思っていました。
それが、古代KINをひもといた時に、とっても納得したのです。
現代KINで同じナンバーの3人の古代KINの太陽の紋章が、
友人Aは赤い龍、友人Bは黄色い戦士、私は青い鷲、でした。
赤い龍の友人Aは、とても行動的かつ行動範囲が広く、まさに龍のように動き廻る情熱的な人。
黄色い戦士の友人Bは、目の前の人との信頼関係を第一優先に考えるチャレンジ精神旺盛な、まさに血気盛んな戦士。
青い鷲の私は、まず俯瞰して全体像を見て、すべき行動、目的となる対象を見つけ、一点集中したい人。
人との関係性の構築の仕方、仕事の優先順位、やり方など、それぞれ違うものを持っているので、自分の尺度しか見えないとトラブルになりかねません。
古代KINは、そんな見えない土壌部分を表していて興味深いです。
そもそも、同じKINナンバー同士は、持って生まれてきた本質や特性が共通するものの、関係性はないと言われているのですけどね。
本質や特性が共通しているのに、理解できないもどかしさの理由が、古代KINを知ることで、とても理解できたのでした。
今日も最後までまでお読みいただき、ありがとうございます