こんにちは!

 

 

心のサロンHummingbirdのMiekoです。

 

Hummingbirdでは、役割を脱いで本来の自分を思い出す場と時間を提供しますブーケ2

 

一期一会で集う人が、お互いに刺激を受け取る、魂の交差点となれたら。

 

そんな祈りを込めて、発信していきます。

 

 

(ブログと関係ない書き出しでごめんなさい。Instagramのプロフィール迷い中のため、ここに書き出して検討中ですうーん

 

 

 

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2023年12月3日。

 

 

12月に入って、去年の今頃を思う。

 

 

この一年間は、破壊と創造、変化変容を繰り返して、

 

 

別世界に生きているみたいだ。

 

 

夫作の夕ご飯。

エビチリ、アジと帆立のお刺身

鶏おこわ、牛蒡と蕪の葉のお味噌汁

めちゃ美味しかったほんわか

 

 

 

 

 

一番変化しているのは、私自身の心の中。

 

 

価値観とか、優先順位とか。

 

 

人との関わり方とか。

 

 

 

 

 

自分を大切にしたら、家族が優しくなったように感じる。

 

 

でもね、これは私の捉え方の変化。

 

 

去年までの私は、時間に余裕がなくて、ぴりぴりイライラしていたから、

 

 

家族みんなで、一緒にリラックスしてぼうっとする時間が少なかったよね。

 

 

私の家族は、もともと距離感とるのが上手な人たち。

 

 

そして家族思いで、優しい人間たち。

 

 

みんなで、笑い合える時間が増えて嬉しい。

 

 

「お母さん、もう働かなくていいんじゃない?」

 

 

末っ子に続いて、帰省してきた長男にも言われて、不思議な気分。

 

 

自分が自分であるために、一番価値観を置いていたところ、

 

 

家族は求めていなかったのね。

 

 

 

 

実家での子どもの頃、感情むき出しの大人の中で育ったので、

 

 

ああいう風にはならないようにって思って、かなり意識してやってきた。

 

 

 

それって、”奥さん”や”お母さん”を頑張ってきたってこと。

 

 

”自分自身”であることを、”仕事をする私”に置いて、バランスを取ろうとしていたのかも。

 

 

自己表現として、仕事への執着があったんだなと今は思う。

 

 

 

 

 

自分を大切にするって、そういうのとは違うベクトルだった。

 

 

本当の自分を探るため、内観して、感情の詰まりを順番に解放する作業の先にあった。

 

 

現在から一番近い人間関係のところから、幼い頃の自分、そして過去生までその作業は及んだ。

 

 

 

本当にたくさんの人にお手伝いいただいて、一年間生き延びてきたように思う。

 

 

 

去年の12月の私は、仮死状態だったから。

 

 

 

 

 

 

最近マメに連絡を取る人のほとんどが、今年知り合った人たち。

 

 

 

気を遣わず、そのままの私をまるっと受け入れてくれる人が多くて、本当にありがたい。

 

 

 

居心地の良い関係性を本当にありがとうございますピンクハート

 

 

 

ありのままの自分を出せる相手がたくさんいるって、本当に幸せです照れ

 

 

 

 

ナニモノでもなく、役に立たないでくのぼう。

 

 

 

こんなに、社会へ価値を提供していないように感じるのに、友だちでいてくれたり、優しくしてくれたり、喜ばせてくれたり、一緒に時を過ごしてくれて、ありがとうピンク音符

 

 

この一年で私が手に入れたものは、本当にかけがえのないものばかりキラキラ

 

 

関わってくれた全員に、心からありがとうハート

 

 

 

 

 

 

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございますグリーンハーツ