政治の話を | 山羊のでんきやさん・日々徒然

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都内で町のでんきやさんやってます。

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『 また馬鹿を 選ぶ日が来た 花日和 』


今朝、またまた”サンデーランナー”で走ったとき、近所の桜並木で発見した


桜祭りでテントの準備をしていた。

その横に過去の桜祭りの写真が展示してあり、白黒のかなり昔のその場所の写真の中に、

この句の載った看板が貼ってあった。

句の横には、「○×商店」と書いてある。


きっと春に何かの選挙があり、それを皮肉った句をこの○×商店が桜祭りに掲示したんだ。


スゴッ!


なかなか名句。


何かこのところは政治に対して皆が何も言わない

「あきらめている」 

「呆れている」

いいのか?


アメリカじゃ俳優も放送局や新聞も、自分の支持政党を口に出して言うし、政治の話をする。

しかし日本では、今はしない。


自分の子供のころは、自分より少し上の人たちは学生運動などで意見を言っていた。


いつから言わなくなったのか。

何で黙ってしまったのか?


去年読んでいた”白洲次郎”の本で彼は、「民主主義とは、皆が政治に対して意見を言う事」と言ってあった。


言いましょう。


少なくとも、昔の日本人は言っていたんだから。


自分らも言いましょう。


私の支持政党は、国政では”浮動票”です。

そのときによって変わります。

考えてないのではありません。

いつも凝視しているからです。


都政では、共産党です。

身近で一番動いてくれると思います。


区政では、近所のお店の議員さんです(自民党所属)。

つまらない事でも、簡単に話せます。


このブログでは、政治の話もします。

勿論お客さんのところではタブーですけど。


でもバイクの話もします。

プロレスの話もします。

芝居の話も・・・・、したいです。

色っぽい話も・・・・、したいです。


勿論、でんきやさんの話もします。