【やぎ散歩】やっと会えたバイカオウレンと、白銀のちょうちょ | おいしい紙のアートとビーズ やぎ~ぬ工房

おいしい紙のアートとビーズ やぎ~ぬ工房

カラフルなファンシーペーパーを使用して、おいしそうなアートや、ペーパービーズのアクセサリーを制作しております。東京・埼玉を中心とした各地のハンドメイドイベントで、作品販売やワークショップを開催。

「紙」を彫ったり、巻いたり、ときどき溶かしたり。

おいしいアートとビーズを作る「やぎ~ぬ工房」です。

 

彫紙アートとは?

ペーパービーズとは? 

 

************************************

 
昨日久しぶりに、
練馬区の牧野記念庭園へ。
 
初めて訪れた時の記事↓↓↓
 
 
 
朝ドラ「らんまん」も終了し、
少し園内も落ち着いた雰囲気になったかな?
 
 
ずーっと見たかった、あの花が咲いてました!
 
 
バイカオウレン。
牧野博士が大好きだった花。
朝ドラを観ていた方なら、きっと一度は実物を見たい!と思っているはず。
儚げなお星さまのようで、小さいながら存在感を放っていました。
 
 
朝ドラ用のレプリカは見たことあるけれど、
実物を見た後でも、やっぱり再現度すごかったなぁ…。
 
 
 
 
椿、さざんか、蝋梅など、冬ならではの花々もちらほらと。
 
 
 
普通の松ぼっくりの3倍くらい大きい、ダイオウマツ。
写真だと分からないけれど、本当に手のひらくらいの大きさ!
葉っぱもしなやかで、編み込むとリースも作れるそう。
 
 
 
青い梅、緑萼梅(リョクガクバイ)。
春になるのを今か今かと待ち構えているようでした。
 
 
 
昨日は園の奥に、キッチンカーも来てました!
 
 
富太郎コーヒー
豆からひいて淹れてくれる、丁寧でおいしいコーヒーでした。
ベンチに座ってお庭を眺めながらいただくコーヒーは、また格別。
 
 
博士の書斎にもお邪魔しましたが、
今日はお庭にノジギクを見に行ったらしく、またお留守でした。。
 
 
 
たまたま園内の講習室で、
この書斎の復元の様子が映像で流れていたのですが、
当時、牧野博士の書斎に入ることを許された画家の方が
 
「本に囲まれた中を歩き回る博士の姿は、
原色の海の上を飛び回る白銀のちょうちょのように見えた
 
と表現されていたそうで、ステキな言葉だなぁ…と。
 
書斎と聞くと、重厚で重々しく沈んだ雰囲気を想像しがちですが、
その画家の言葉をもとに、本はできるだけカラフルで明るい色味にしたそうです📚
この映像、園に来た方はぜひ一度は観た方が良いと思います!
 
 
 
そういえば最近気づいたことですが、
私の本名は、苗字にも名前にも植物の名前が入っているんです。
しかも、旧姓もそのまま花の名前。
今になって、良い名前に恵まれた人生だなぁなんてしみじみ思います。
 
当の本人は「花より団子」な人生を送っているけれど…🍡
 

 

やぎ~ぬ


◆SNSもフォローお願いします◆


★掲載画像のコピー・転載はご遠慮ください。
★「彫紙アート」は商標登録されています。


************************************ 

 

☆オンラインショップ、minneにてオープンしました!

 

★ 彫紙アート&ペーパービーズ、作ってみませんか?★ 

【1dayワークショップ】
※決まり次第お知らせします
■ 出展(予定)イベント ■

 

※決まり次第お知らせします

 
 
ご感想・ご質問・ご依頼は
お問い合わせフォーム をご利用ください↓


ランキング参加中です。

ポチッ上差しとささやかに応援してくださったら嬉しいです。
にほんブログ村 にほんブログ村へ