「紙」を彫ったり、巻いたり、ときどき溶かしたり。
おいしいアートとビーズを作る「やぎ～ぬ工房」です。
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現在、押上・甘夏書店さんで開催中の
「本と手ぬぐい８」。
昨日、オミセバーン（在店日）でしたので、
会場の様子をいろいろ撮ってきましたよ～。
まずは１階の一軒家カフェikkAさん。
風にそよぐ様子を動画でお楽しみください！
※音量注意
期間中、テーマを決めて随時手ぬぐいを入れ替えています。
現在のテーマは「食べ物」。
見るだけでお腹が空いてきそうなモチーフばかり…。
手前に見えているベーコン手ぬぐいは、以前私も購入しました。
シンプルなのにジューシー…デザインが天才！！！
ikkAさんはお茶専門のカフェ。
この日いただいたチャイティーフロート、
スパイスがほどよく効いてて、夏バテ防止になりそう◎
あら？ このコースターの柄…もしかして…
と思って店主のちえさんに聞いてみたところ、
やっぱり、私の作った手ぬぐいの柄に合わせて選んでくださったみたい。
小粋なサービス
そして、2階の甘夏書店さん。
お隣のお座敷のお部屋へ。
（動画撮ったのですが長すぎてアップできず…お写真で失礼します）
どうですかこの濃縮された手ぬぐい空間！
あれもこれもと目移りして、
あぁ、宝くじ3億当てて部屋ごと買い占めたい…
という気分になれます。
やぎ～ぬの手ぬぐい「めがねのつる」もあります。
お隣に切り絵の原画も展示販売してます
そして、このお座敷で流れているBGMがまたいいんです！
田舎のおじいちゃんおばあちゃんの家に帰ってきたような、
夏ならではの「音」を色々聞くことができますので、
ぜひ畳に座って扇風機に当たりながらお楽しみくださいませ。
2階には手描き手ぬぐいを集めたお部屋もあります。
とにかく、お部屋だけではなく、
廊下や階段にいたるまで…
手ぬぐいしかない！
そして昨夜は同会場にて、
「落語協会黙認誌『そろそろ』の愉快な仲間たち」による
YouTubeライブ配信が開催されました。
見逃した方はアーカイブどうぞ↓
実はオミセバーン後、ちょこっと撮影をのぞかせていただいてました。
（※写真撮影は許可いただきました）
放送コードギリギリ？な瞬間もありつつ、
落語家さんのお仕事道具「手ぬぐい」へのこだわりやウラ話など、
たっぷり味わえた1時間でした
カメラ回ってないところの雑談も面白すぎて…
打てば響くような会話の返し方、噺家さんってすごいなぁとあらためて尊敬です。
ということで大変長くなってしまいましたが。
この夏はぜひ「手ぬぐい」に囲まれた空間で
そよそよ涼んでいかれませんか？
とはいえ、暑くて外出すらしたくない…という方は、
通販が便利です！
🍊甘夏書店通販サイト🍊
やぎ～ぬ工房の手ぬぐい販売ページ
やぎ～ぬ
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☆オンラインショップ、minneにてオープンしました！
【1dayワークショップ】
※決まり次第お知らせします
2023年7月15日(土)～8月27日(日)
甘夏書店主催「本と手ぬぐい8」（押上・甘夏書店）
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