「彫紙（ちょうし）アート やぎ～ぬ工房」のブログにようこそ♪
彫紙アーティストのやぎ～ぬ
です。
梅雨明けして一気に夏らしくなりましたね～。
突然ですが、
あなたは普段、帽子をかぶりますか？
私は…ほとんどかぶりません。
というのも、帽子がほんっとーーーーに似合わないんです。
「あ、これ可愛い
」という帽子があっても、
頭の形がいびつなのか、ポコッと上に飛び出るように見えて、
泣く泣くあきらめるパターンがほとんど。
でも、さすがに沖縄の夏は帽子が必要かな…と思い、
旅行前に近くのショッピングセンターで悩みに悩み抜き、購入しました。
こちらです↓
服装が農家のおばさんみたいですが…かりゆしにパーカー着てます。
さて、ここで問題です。
この帽子は、いったい何でできているのでしょうか？
正解は…
紙です。
（帽子には「指定外繊維（紙）と書かれています。」）
丈夫そうなひも状の紙を編み込んで作られています。
私も見つけた時は「紙！？」とビックリしましたが、
今はそんなに珍しくないみたいですね。
見た目は普通の麦わら帽子のようです。
で、この紙の帽子のスゴイところ。
こ～んなにグシャっと丸めても、
パッと手を放せば、
元通り！
つばのところに形状記憶のようなワイヤーのようなものが入っていて、
形が崩れにくいです。
かつ、いびつな私の頭にもピタッとなじんでくれます！
なかなかのお気に入り♪
ただ、紙は紙なので、
雨が降った時には使えません。
洗濯もできません。
でも、雨が降る時に帽子はかぶらないし、
普段帽子の洗濯なんてしないし、
そもそもあまり帽子をかぶる習慣がないので、問題なし（笑）
とりあえず今年の夏は、紙の帽子で乗り切ろうと思います！
やぎ～ぬ
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8/2（日） marche' （マルシェ）vol.18 ＠都立産業貿易センター浜松町館
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