パソコン、インターネットで、南信州の温泉、観光ご紹介、宿泊は天竜峡温泉ホテルへ -13ページ目

母のところに行ってきた。

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昨日は、妻が友人からたくさんの週刊誌を母のためにもらってきたので、それらを私の元に置いておいても仕方がないので、そのまま私の車に載せ替えて母のところに持って行って来ました。

母は本がとても好きなので大変喜んでくれて本をくれた方に感謝です。

これらの本は、母が読んだ後、他の人たちに回し読みしてもらえるので、価値は大きいのです。

ついでに途中セブンイレブンでイヤホン用の電池を買ってきてくれと言う頼まれ事を思い出し4本セットを買って母の元へ。

前回行った時、朝までは使えていた電池が使えなくなっていて、私との会話が満足に出来ない状況でした。

それで次回からは頼まれなくても、イヤホン用電池は持ってきて、来る度に残りの電池本数を調べて次回に買って来るか、残りが1~2本に減っていたら、その場で買いに行って来るようにして母を耳が使えない状態にならないようにしておこうと思います。

それと次回は折り紙を頼まれたので今日のブログに書いておけば、パソコンのエクセルカレンダーにコピペできるのでこれを起点に母の電池消費量をつかんで、もし点検を忘れても一日に何回も見るカレンダーでそろそろ持って行かないと不味いなと気が付くようにしていきたいと思います。

昼神温泉マレットゴルフ場。

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昼神温泉にマレットゴルフ場を備えたホテルがあることを知ったので、昨日行って見て来ました。初めて見たのですが、ホテルの空いたスペースに間に合わせて作ったと言うようなもので、やってみないと分からないのですが、少なくとも50~80mというロングホールは無理です。

本当のところは実際プレーしてみないと分からないので、近いうちに行ってみようと思います。

昼神温泉観光局に電話でお聞きしたところ、以前ホテル天心から国道挟んだ山側にマレットゴルフ場が見えたような気がしたのでやっているか聞いてみたところ、今経営者が病気でお休みとのこと、がっかりです。

しかし最近マレットゴルフ場付きのホテルが見えてきて、マレットゴルフ愛好家に取っては喜ばしいことです。

拝啓つばめでございます。

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昨日は暑くなってきたし昼神温泉のひるがみの森にでも行ってみるかと行ったら、玄関前につばめの巣があって、下には糞がいっぱい、注意書きがその前にあり、タイトルのような文章で始まって、

今年もこの場所でお世話になっとります。
運がつくと言ってくれることもありますがくれぐれも頭上注意でお願いいたしやす。と書いてありました。

谷から谷へと張られた電線にはずらりとつばめが止まっており画素数の高い一眼レフのカメラで撮ったら壮大な写真になるだろうなと、持って行かなかったことが悔やまれましたが、生まれて初めての光景でした。

回りの人とここに集まって、隊を組んで南の方に飛んで行くのでしょうねなどと話しました。

夏休みとあって家族連れが多かったのですが、子供を二人連れたお父さんなどは一人がトイレをもよおしても手が回らず、子供は勝手に生け垣の方に行ってシャー、露天風呂の中にではなくて良かったです。

つばめもそうですが子育ては大変ですよね。いろんなことが思い出されました。

勉強しておけば良かった。

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園原の里のHPを読んでいて、万葉の時代からの歌に目を通した時、はっきり言って、そのままではなにがなんだか、さっぱり分からないのですが、漢文やら古文を高校時代に教わった時、もっと真剣に勉強しておくべきだったなと反省しきりです。

今思うまでもなく、あの当時は日本は安上がりの技術者を大量に必要としていて、私もその流れに乗って、数学やら物理、英語に熱中していたものです。その効果はあって今の生活があるのですが、年金生活に入ってみますと、漢語や古文の方が価値があります。

若いと言うことは長い先のことまで見通すと言うことができず、バランスの良い勉強の配分まで気が回りませんでした。

過ぎ去った過去をどう嘆いても取り返すことは不可能ですから、平均寿命がわずかに延びたと言うことですから、遅ればせながらもう一勉強してみるかと言う気持ちです。

三国志、孫氏の兵法も勉強しなくてはならないし、学生時代に勉強したこと、現役のころ勉強したこと、ITに関すること時間がそんなにあるのかなあと心配になります。

一番大事なことは、体のリハビリだし。今からでも無駄な時間を過ごさないよう現役のころに勉強したIE技術を駆使して限られた時間を有効に使おうと思います。


母のところへ行って来た。

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昨日は、思いきって母のところへ行ってきました。

先日の園原の里に行った時には帰りによって来る予定がタブレット操作に時間がかかって、よっている時間が取れなかったのです。

タオルケットを持って行ったのですが、これは母が川島の家から持って来て欲しいと頼まれた物なのですが、その前に行って来るのに時間がかかるからと、飯田の家に置いてあった別の物を持って行ったので、もうそれで間に合っているから、それは持って帰ってと言うのです。がっかりしましたが、妻が用意してくれた物、持って帰るわけにはいきません。空いている場所を見つけて押し込んで置きました。

何より喜んだのは梅漬けで、これも妻が母用に作ってくれた物。妻が作っている時、私は横でパソコンを操作しながら見ていたのですが、この梅、近所のおじさんがやくやく持って来てくれ、水洗い、数日乾燥、塩漬け、実の除去、それから、本漬け、私がこんなに大変なら、買って持って行った方が安いと言うと、輸入した梅は何の消毒が使われているか分からないし、あのおじさんのなら、有機栽培だし無農薬だから安心なのよとのこと。

私にすれば、母はすでに92歳、有機栽培でなくたって無農薬でなくたって、それらの効果が効いて来るのは数年後のこと。もう関係ないじゃないかと思うのですが、妻はせっせと作っています。

ありがたいことですが、若い子供ならともかく、考えさせられます。

感謝感謝です。母がとても喜んで食べてくれるので、私には嬉しいとは思っています。

昨日は施設では焼き肉とそうめん流しをやっていて、家にいるよりか、はるかに変化に富んだ生活を送れているのが見られて良かったです。

施設の職員さん、ボランティアで応援してくださっている皆さんにも感謝しました。

たまには、ちはやふる神の御坂に。

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昨日の続きですが、月川温泉郷の温泉宿入り口に、ちはやふる神の御坂・・・の歌が詠まれていて、素養があれば味わい楽しむことが出来るだろうになと自分の愚かさを棚に上げて思ったのですが、こういう昔の世界に少し触れるだけでも、遠い昔と今を結ぶ細い琴線が揺すられるような気がして、気持ちよいものです。

何か困ったら、こういうところに来て平安の昔から平成の現在までを琴線に触れて一挙に思いをいたせば、細かいあれやこれやを捨象し何が大事なことなのかを教えてくれるのではないかと思うのです。

今は夏休みの真っ最中、是非歩いてみてください。

「園原 ちはやふる」で検索いただくと園原のことがたくさん検索されるので、興味のあるところから読んでみてください。

月川温泉とパークグランドでマレットゴルフ。

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昨日は、妻が仕事でいないので、昼食に丑の日だからウナギでも食べて、その足で月川温泉に行って、ついでにパークランドでマレットゴルフでもして、帰りに母の故郷から母に頼まれて持ってきたさまざまなものを母の所に持って行こうかなと欲張った計画で出掛けたのですが、月川温泉に行ったら大勢の子供たち。

子供たちの中には、勝手にトイレに行ってしまう子供もいて、引率者の人は大変です。

近くに園原の里と言う万葉集の時代から歌われた名所があるので、そこの見学に夏休みを利用して来たのでしょうか。

もしそうだとしたら、子供の時から万葉集に触れて育ち、間違いのない子に育って行くのだろうななどと思いました。

露天風呂には、例の葉っぱさんも虫さんも温泉が好きですと書いた立て札と補虫網が置いてあり、のどかさを醸し出しています。

ここと、かぶちゃん村をセットにして子供たちに見せたら、南信州の万葉集の時代から、昭和の初期までの時代の流れを感じてもらえるのではないかと思うのです。

すぐ横あるパークランドのマレットゴルフ場は全面芝貼りで気持ちは格段に良かったです。

左右の山並みを見て日本武尊も源義経も宗良親王も、最澄も信州から防人として出て行った人たちも人たちも、今では、パンフレットを片手の文学女性の多くもこの景色を味わって歩いたことだろうと思ってプレーしてきました。

凌雲集、梨花集、源氏物語、芭蕉、新古今集、等々の歌碑がいっぱいあります。たいがいの歌碑は草書体で書かれていますが説明書がついていますので、意味は分かります。

歌が詠まれた背景となる景色を味わって、昔の人の気分になることも良いのはないかと思います。

釣り堀もあり、子供連れでも楽しめることでしょう。

納得中国の識字率の低さ。

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中国の食品問題がインターネットで取り上げていますが、以前も餃子問題、輸入野菜問題の時も、問題点として取り上げられていた、中国の識字率の低さ、昨日インターネットで調べてみましたが、2010年5月翻訳作成の国際連合資料を見ると、69位95.9%と低いのです。ちなみに、日本は23位99%でした。

この数値中国の主要都市を中心に調べたものかも知れません。

餃子、野菜問題の時には私の記憶によるのですが、中国では教育が行き届かず、したがって識字率も低く、農村部に行けばさらにひどく、科学肥料や殺虫剤などの使用取り扱い説明書を十分に理解している農民は少ないのではないかと言うことでした。その時私はなるほどと読んだのですが、あの大中国、そう簡単には変われるはずもないと思います。

中国は食品問題に限らず、PM2.5、黄砂問題等々抱えていますから、優秀な人材は軍事、経済関係に取られ、手が回りかねているのではないかと思います。

こんな時こそ、日本に取っては、中国に力を貸せるチャンスだと思うのです。

黄砂問題、PM2.5、食品問題、特に食品問題はTPPが成立すれば、否が応でも外国産の野菜を食べざるを得ず、バサバサしてまずかろうがなんであろうと買わざるを得なくなるでしょう。

中国を今から応援しておくことは、日本の将来の食の安全保証につながるのです。

こうして、徐々に応援分野を広げ、中国の人たちが日本は信頼できるパートナーだと思ってもらえるようになれば、集団的自衛権だなんだと騒がなくても極めて平和的に日本の安全が保証されるようになると思います。今の安倍政権、連なる公明党、民主党、最近バラバラ立ってきた公明党に取って代わる勢力彼らも不要になると思います。

中国が困っている今は日本に取って大きな平和への大きなチャンスだと思います。

飲み屋さんのもう一つの知恵。

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昨日、飲み屋さんの知恵について書きましたが、久しぶりにかぶちゃん温泉に行って、のんびり温泉に浸かっている時、もう一つを思い出しました。

それは、お味噌汁です。お酒を飲んだ後、軽く食べておいたほうが良いと、ご飯と味噌汁お新香を頼んだのですが、出てきた味噌汁、冷たいのです。面白い趣向だとは思ったのですが、まだまだ、香りと味の面で研究の余地はあります。

しかしこの思いつきは評価に値するなと思ったのです。

お味噌汁は一般的に熱いものを香りと味を楽しみ飲むものと思うのですが、この暑い最中冷たく冷やしてみると言うのも一興だと思うのです。

ここの店主さんなかなかのアイデアマンだと感心した次第です。

またシーズンが変わったらどんなアイデアを出してくるか楽しみに行ってみたくなりました。

かぶちゃん温泉家族連れで賑わっており、休憩室前の窓からたくさんの錦鯉が口をパクパク餌を欲しがっている姿が見られ、かわいいねなどと言っている声が聞こえ良い雰囲気でした。

かぶちゃん温泉、昨日はポイントカードを利用して入ったので入浴料は無料。

かぶちゃん温泉もなかなか知恵を振り絞っています。

人件費の削減にも力を入れていて、券売機の導入、利用度の低い遊戯施設の撤去。さまざまな検討の後が見られ、気持ちが良くなりました。

知恵はこれでおしまいと言うことがないので、努力を続けて欲しいものだと思いました。

アイデア豊富な飲み屋さん。

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昨日夕食をどこかで生ビールでも飲みながら食べたいと、妻に言ったらおもむろに飯田FM発行のクーポン券を取り出し、生ビール何杯でも1杯300円と言うお店に連れて行ってくれました。2杯飲んだら3杯目にはもう手が出ずに、メニューを見たら、みぞれ酒と言うのが目に入り1杯注文。店主の説明によると、お酒を凍らせてかき氷のようにスライスして、さらにお酒を継ぎ足したものらしいのですが、これだとロックにしてアイス酒にするよりか、水気が入らず美味しく飲めると言うのです。

それにたくさんの缶詰めが山盛りに置いてあり、私は懐かしく思って鯨の缶詰めを頼んだのですが、この鯨、今では生の刺身で食べようとしても手に入り辛くこの前妻が生協で偶然見つけて買ってきてくれましたが、高い。

私が高校生の頃には、お弁当のおかずに、毎日のようにお弁当箱大の味噌漬け鯨を母が焼いて持たせてくれて、お昼の時間に部室に行って食べていると先輩たちが、お、貧乏人今日も鯨かちょっと食わせてみせろと言って、あげたら、けっこううまいじゃないかなどと言われたものです。

今では、弁当箱の蓋大の鯨のステーキを食べようとしたってまず手に入りません。

以前和歌山県の太地まで行って弁当箱大の鯨ステーキを食べようとしたのですが、数千円も出したのに出てきたのは屑のようなところ、がっかりしたのを今でも覚えています。

このようになってしまったのは、日本人の乱獲によるものようですが、ウナギにしても、私が住んでいる地域にある南アルプスの山林にしても、乱獲によって裸山になってしまったようですが、日本人って、自然とバランスの取れた漁業なり林業と言うことができない民族なのでしょうかね。

細く長く、長期的観点に立った経済的活動が望まれるとつくづく思いました。今の原発騒動にしても目先の利益最優先のようですし、これから先行きが心配です。

それしても、このお店の缶詰め商法、夏が近づいてきて物が痛みやすくなっているので、商品の回転率が高ければ良いのですが、缶詰めなら長持ちしますし、調理も不要ですから、一石二鳥と言うものです。

もう一つこれは賢いなと思ったことがあるのですが、今は忘れてしまったので、またビールが飲みたくなったら行ってご報告しようと思います。

何にしても知恵を出すことは大事ですね。