農道のポルシェ サンバートラック RR4気筒 | ビートしま専科 Let's enjoy the beat together.

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ビートほか 作ること全般 DIY 65過ぎてのビート乗りです。
自ら組み上げたエンジンでドライブ 最高のホビー
乗るチョロQ ビート,
ドイツ製大型ビート(ボクスター)も仲間入り こちらは旅行にも便利,農道のポルシェ サンバ―トラック、FF最速 TYPE R

2025年12月

流石に定番故障 イグニッションSW 

T型のはめ込みも大きくなって 接点も銅製で摩耗が進んでいるようで 隣同士でショートする様子

安い同等品で対応 ここがおかしくなってヒューズが切れ ルームランプ ハザード 他シガーやドアロックあたりまでおかしくなる。

毎度のことながらサンバーのヒューズBOXの位置は嫌がらせとしか思えない。

最初にヒューズは確認するものなのでアクセスは良くしてほしい。ポルシェなんかは足元でアクセスでき 非常に確認しやすい。アクロバティクな姿勢で また筋肉痛になった。

3mmのプラスネジは作業性が悪いので キャップスクリューで組付け

 

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2025年9月

17年 17万㎞分の汚れ エバポ洗浄

半分ぐらい埋まってました 比較的やり易い構造

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2025年1月 ユーザー車検

最初のサンバ―ユーザー車検 アルカンターラの難燃証明が無いので 外す工具を持参 いざ軽自動車協会へ

案の定 ドア内装NG 内装外しでOKになるとのこと 左光軸低すぎ すぐテスター屋さんで修正 業者1000¥ 個人は2倍くらい つなぎなど着ておくと吉

再検査でOK ステッカーをもらってその場でドア内装戻し(その瞬間だけ検査OKなら問題なし)ハンドルは問題なし フレームの修理、マフラー修理も問題なし

次回は 外して内装無しで 持ち込むよう。ディーラーだと 勝手に剥がされて工賃まで請求されるので要注意

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12月

Y字フレーム錆穴補修

実際の錆量は10倍

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11月

クレーンの準備

ベース支柱の加工

固定金具の加工 大径ボーリング

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10月

マフラーに錆びた穴が有るので車検までに補修 適当な缶の鉄板を 耐熱エポキシで巻いています

最後にSUSタイラップで補強

 

 

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日本にしかない軽自動車 その中でも昨今アメリカに多く流れている 軽トラ

アクティも生産中止となり 気になる軽トラ スバル製サンバートラック

ダイハツOEMのサンバーは買う気もないし スズキは作りが安すぎて問題外

しかも 農家の軽トラはエアコンが無く 探すとエアコン付きは少ない

次回入荷はWRCサポートカー仕様 2WD リヤエンジンリヤドライブ 4輪独立懸架 フロントディスクは S660並のベンチレーティド スバル軽トラの6代目 最終進化版中期型 世界唯一4気筒660cc 非常になめらか

キーレス ETC オーディオ取り付け 内装外しついでにアームレスト アルカンターラ張り

今回は両面テープ作業

中華製 オーディオ 中身スカスカ 一応鳴ります。FMが日本仕様になっているのが珍しい

多少 オルタネータノイズが出ているので後日対策 ブルーツースが使えるので スマホから音楽、CDとか使わないので問題なし 時刻は ブルーツースを接続した時に修正している様子

ステアリングのアルカンターラ巻 初めてで多少うまく締められてない

運転席側のウェザーストリップ交換

 

タイヤ組み替え このクラスは 手組で可能です リムの汚れはワイヤーブラシなどで取っておきます

今回は ダンロップ スタッドレス LT用

以前はオートウェイを良く使ってましたが 個人宅は追加料金が必要になったのでAmazonで購入

夏の製造品でした 中華製硬度計で45-50

輸送時のバンドで タイヤが締めあげられてタイヤ上げが出来ない時は 12インチ用の自転車チューブを嵌めて少し上げてやります。 組むまでの時間があれば段ボールなどで ビートを広げておくと良いかも