古くなってウェイトも外れ 車体振動が大きくなった軽ホイルの再バランス取り
センター印籠に勘合して 中心にボルトが貫通した簡易冶具
何もない状態でボルトを締めると 重心よりボルト先端の支点位置が下に来るので ホイルは傾いてしまいます。
この状態でボルトを緩めると 重心が下がって やじろべいの様に ふらふらし始めますので
この状態でウエィトんでバランスを取ります
ボルトを徐々に締めながら 支点と 重心とを近づけることで よりセンシティブになってきます
ここで微調整して 完了
市販の簡易バランサーは 高さが ハブ径で決まってしまうので クリティカルな状態でのバランスとりが出来ず 大雑把な状態で終了します
この状態でウェイトを外すと 不平衡な状態に戻ります
約50gほど 10円でも代用できるかもしれません
この後実走で 触れないことを確認して終了