ども野営です。


今回は新しいクッカーが届きましたので

使用前レビューをしたいと思います。




届いたのはこちら


PathfinderのBushpot 64oz

約1.8Lモデルと専用ストーブ。


このBushpotシリーズは三種類有り


一番大きな120ozモデル



今回購入した64oz



一番小さな 1qtモデル


大きさ違いで形は同じです。


またチタンモデルも有ります。

この子は前回の山で持って行ってました


UPIさんでもまだ半額セールしてますね。





先ずはスペック



重量は443g

高さ14cm

直径14.5cm

ゼブラ缶と比較してみると


同等モデルの14cmと比べても中子を含めてですが300gほど軽くなります。


同じ304ステンレス鋼材なのですがPathfinder製の方が薄く若干強度は落ちるかも知れません。


ここからはこのBushpotのセールスポイント


①湯切り口が絶妙な大きさで付いている

出っ張り過ぎず、必要最小限で曲げ加工されてます。ちなみに直径は14.5cmですが湯切り口のところは15cmほど有ります。


②蓋がきっちり閉まり、蓋の取っ手のテンションも最高



この蓋、結構きっちり閉まります。

取っ手を持ち、そのまま上げてから振ると流石に落ちますが、鍋を横向きにするくらいでは蓋は落ちません。


蓋の持ち手も一度立てると物が当たったくらいでは倒れません照れ

良き


③ベイルが5つのポジションに固定出来る



ベイルの付け根は各ポジションに固定出来る様に曲げられてます。テンションも申し分なし。

良く出来てます。


ストーブは158g


そんなに使用頻度は無いかも知れませんがストーブも同時購入してみました。


ストーブ調理する際に蓋の上に乗せてその上に熱源を入れて加熱することも出来ます。


そう、僕がこのBushpotを購入した理由は



オーブン料理ですラブ


アルミの厚いクッカーなら可能だとは思いますが


以前チャレンジしたスウェーデン飯盒(アルミ)のピザ


熱管理が大変なのでやっぱりステンレス製クッカーでパンやピザを焼きたい。

そしてなるべく軽くケトルが中に入る物として選びました。




トランギアの0.6Lケトルがシンデレラフィットします。素敵だウインク

クッカーが変わるとスタッキングする内容も変わるのでまた試行錯誤してみます。


次回は使用レビュー出来ると良いなと思ってます。


長くなりましたが最後まで読んで頂き有難う御座いました照れ