ども野営です
前回の記事の続きです。
ギア紹介していきたいと思います。
少し内容も変わってるので楽しんで貰えると嬉しいです。
先ずはグランドシート。
プラシパラトカから切り出した生地にウールを貼り合わせて襟の部分を使ってポケットにしてます。
仕上げはブリルクリームを塗って防水。
色も濃くなって良い感じになりました。
ベタつきもなく汚れも付きにくいです。
パーマ液臭が玉にきず
ピンボケで申し訳ないのですが、カッティングツールやグローブを納め丸めて外付け出来るように作ってみました。軽犯罪法対策にもなるしナイフシースが傷つく事も無いので僕にはピッタリ。
ポケットの裏地はウールを貼り付けて膝掛けにした時にハンドウォーマーにもなります。
裏地はこんな感じ。
ここからは装備紹介です。
カッティングツール 一式
斧 :グレンスフォシュ スモールフォレスト
ビルフック :メーカー不明 1800年代アンティーク
ネックナイフ :MORA KJEriksonモデル
鋸 : バーコ シース自作
メインナイフ : CASSTROM Forest Knife No10Limited bogoak ハンドル(New)
またナイフ買いやがったのか、、。そんな声が聞こえそうですが、限定品として世界に200本のボグオークのハンドルと聞いて我慢出来ませんでしたw
ボグオークと言えば
ウッズマンも大好きなんですけど
No10凄く良い。
PayPalアカウント有ればメーカー直販で買えばお安く手に入ります。
続いては火口セット
ミステリーランチのポーチ(新)を使ってます。
中身は
折り畳みナイフはCASSTROM
右側は火口セット
・白樺の皮
・ファットウッド
・チャークロス
・チャークロス作成用のアルミ缶
中は小枝を炭化させてお絵描き用のペンが入ってます。
左側
マッチボックス:自作(新)
アルトイズ缶には予備のストライカーとライターの石と火打ち石。
火打ちがね:eBay 海外作家さん
丸いアルミ缶は火起こしドリルを使うときの為にハンドルとして使う鹿の角と小さなスポンジ型のヤスリ、クッカーを吊るツール(自作)
カップ類
ホーローカップ : helle (日本未発売)
折り畳みマグ :wildo
ククサ: CASSTROM小
https://www.casstrom.com/other-outdoor-equipment/casstrom-curly-birch-kuksa.html
少し小さめですが可愛いので連れて行きたくなります。
巾着に纏めてます(自作 新)
エチケット系
ポケットティッシュケース : mont-bell
スコップ :mizo
歯ブラシセットとリップクリーム
これらはスウェーデン軍のマップケースを改造して作ったポーチに入れてます。
クッカー類
トランギアの鍋 1l(新)
ケトルはトランギアの0.6l
アルスト :自作
燃料ケース2個
ニトリの木皿
OD缶用 ストーブ :岩谷産業 フェムトストーブ
ウールの自作クッカーケース(新)
トランギアのケースのコピー品です
ライト類は
ザックの雨蓋にこのまま入れてます。
キャリーザサンは外付けです。
ツールセット
工作ノコギリ
ドリル各種
MORAカービングナイフ シースは自作
スプーンナイフは無名ブランド
シャープナーはファルクニーベンdc4
革砥はCASSTROM
リペアツールセット
ダクトテープ
エアマットやタープの補修用パッチ
糸やコード、革紐
針各種
防水スプレー
スイスアーミーナイフ(ハサミ付き)
遊び道具
バードコール(自作)
ダイス(自作)用途不明
ルーペ(新)
15倍で中々奇麗に見えるので樹皮をみたり
指に刺さった棘の観察も出来ます。
続いては寝具
マット:エクスペド
シュラフ:mont-bell ダウンシュラフ#3
ギアスリング: 自作
ネイチャーハイクのダウンシューズとパンツ
薄いですが軽くそこそこに暖かいです。パンツはポケット無しタイプ
濡れて困る物はシートゥーサミットの防水スタッフサックに全部入れてザックへ放り込んでます。
落書きだらけのレザーチェア(自作)
最後にカトラリー
mont-bellのチタンセットに
ダイソーステンレス箸
火バサミ、イーグルプロダクツの五徳(新)
ケースは自作です。
まぁまぁ荷物が多いですがオートキャンプ用の荷物です。
ご紹介忘れも(撮りわすれ)混ざってますが主要な物はお伝え出来たかな。
長くなりましたが最後までお付き合いありがとう御座いました