我が家ではグリッサーパンチが大活躍をしています。
グリッサーパンチ(カール社)は、ファイルやバインダーに紙を挿入するために、紙に整然とバインダー用の穴を開けるための道具です。これを使うと紙を綴じるリングに合わせて簡単に穴を開けることができます。
グリッサーには様々なサイズや形状がありますが、我が家では一度に複数の穴を開けられるタイプを使っています。使い方は簡単で、紙をセットしてレバーをスライドさせるだけで綺麗な穴が開けられます。
英文、古文、漢文の対訳表、単語リスト、問題集の進捗チェック表、地理用の白地図など、パソコンで予習したりまとめたりしたデータをB5の紙にプリントアウトして、グリッサーで穴を開けたらそのままバインダーノートに挟むことができます。PCで作ったデジタルのノートがアナログのノートに組み込めるわけです。便利!
他にも、授業で配布されたプリントを無くさないようにノートに組み込んだりもできます。原本は保管したいので、B5になるように拡大/縮小コピーしてから穴を開けて綴じています。
はじめの頃は手持ち形式のグリッサーパンチ(カール社のルーズリーフパンチ)を使っていましたが、1枚ずつしないといけないのと動作が多いのとで面倒でしたので、今は据え置き型のものを使っています。書類の整理がかなり楽になり、パソコンで試験用資料を活用しやすくなりますのでお勧めします!⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾
↑こちらがA4対応版で
↑こちらがB5版です。うちは先にB5版を買ってから、A4も後からいるとなって2台目を買いましたが、A4版でもB5サイズの穴は開けられるのでA4だけでいいと思います。
B5用はB5の用紙がぴったりハマりますので2台あったらあったで便利ではあります(๑¯◡¯๑)
↑こちらはルーズリーフパンチ。据え置き型より安く、持ち運べるので学校に置いておくと便利かと思います。
↑Pickを探すためにネットで見ていたら、こんなコンパクトタイプのルーズリーフパンチが出ていました。これは使ったことがないのですが、かなりコンパクトなので使ってみたいなと思いました。一つ前のルーズリープパンチは30cmぐらいのゲージを使わないと開けられないので持ち運びにはやや不利ですが、こちらならカバンに入れておくという運用もありそうです。
あとはノートです。
↑以前はキングジム社のテフレーヌを主力で使っていました。バインダーはどうしてもかさばるんですがテフレーヌはスリムでほぼノートとして使える幅です。これはB5です。※ノートをネット購入するときはサイズまじで確認してください。A5やA4も普通に並んでるので間違えて買うと大変です。
↑最近はコクヨ社のキャンパスルーズリーフバインダーも使っています。キングジムのものと比べるとリングのところが保護されているのでより丈夫です。ミドリはキングジム贔屓なので時々採用されていますが機能はこちらも良いと思います。
文具屋さんではどちらも見かけるので手にとって比べると良いと思います。
そんなわけで、自作デジタルノートの幅が広がるグリッサーパンチ。絶対役立ちますので是非是非、使ってみてください(๑‾̄〰‾̄๑)