ミドリに最近言われることがあります。


「物心つく前からくもんの算数はさせておいて欲しかった(๑•̀д•́๑)」


と、今更どうしようもないわけですが、ミドリの感覚では就学前からはじめた習い事や学習習慣は

「気がついたらやるのが当たり前になっていたのでしんどさは少なかった」

と言うのです。もちろんやっている当時は嫌だとか辞めたいみたいになる瞬間もありましたけど、高校ぐらいになるとその時のことも覚えていないようなんです。

だからくもん英語、パズル、水泳、体操、ピアノなどの就学前から始めていた習い事と親子で勉強をする習慣は、ミドリにとっては「呼吸をするように当たり前な種目」になっているようです。


興味深いです。


大人になってから役立ちそうな生活習慣を、計画的につけてあげるように意識することが、子どもの人生に役立つのかもしれないとかんじました。そして大事なのは無理やりやらせるのではなく、あくまでも「自然な習慣として取り込むにはどうしたら良いか」と考える事が大事だなと思います。


未就学のお子様がいらっしゃる読者の皆様、もしよかったらお試しください。