感覚の話ですが、

その中高一貫校に入った親

その医学部に入った親

医師の親は、

子どもがその道に進もうと思った時に役立ちます。


それはコネを使うとか、すごく賢いからなんでも教えられるとかではなく、実感としてそこへの入り方がわかっていることが大きいです。

また、医学部でも中高一貫校でも「こんな子でも入れるんだ?」っていう同級生がまあまあいる事を知っていますから

「そんなにめちゃくちゃ賢くなくても進学校や医学部には入れる」

という感覚を持っています。

だから「この問題すんなり解けるなら医学部行けるやろ」とか、そういう基準を子供に示しやすいです。


逆にその感覚がないと余計なプレッシャーを感じて自滅したり、やる前から諦めてしまったりということ起きやすいと思います。受験で1番大事なのは自滅しないこと、キレないことです。


「でも親が医者じゃなかったら、卒業生じゃなかったら、何もできないじゃないか」


って思うと思います。


そういう場合は、やっぱり親同士で友達になってみることですね。本当に親しくなったら、その感覚教えてもらえるかもしれません。


あと、このブログにもだいたい医師になれるラインや感覚についてかけることはどんどん書いていこうと思います。


だって、小学校の時から本気で医者になりたいお子さんって貴重なんです。大切にしたいし、勘違いや自滅でその夢をあきらめてほしくないです。ぜひみなさんと、またはお子さんと現場でコラボしたいなあって思います。


そのためにも、私がお勧めするのは親子勉強会。子どもに特別な才能がなかったとしても、医師になりたいという気持ちがあるなら親子二人三脚才能ある子達と渡り合ってみる。テストを受ける時は1人でも、自習はかなり親がサポートできます。


お勧めします(๑•̀ㅂ•́)و✧