テレビドラマでやってますよね。
読んでみました。
あらすじはこんな感じです。
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親しい人だけでなく、この国さえも操ろうとした、愚か者がいた。
四国・松山の名門高校に通う二人の青年の「友情と裏切り」の物語。27歳の若さで代議士となった男は、周囲を魅了する輝きを放っていた。秘書となったもう一人の男は、彼を若き官房長官へと押し上げた。総理への階段を駆け上がるカリスマ政治家。
「この男が、もしも誰かの操り人形だったら?」
最初のインタビューでそう感じた女性記者は、隠された過去に迫る。
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真に彼を操っていたのは誰か。
大どんでん返しで、面白かった、というレビューがたくさんありましたが、
私の感想は
「あり得ない」
なんなん!?このマザー。
そして、親友。彼女。出てくる代議士。
とにかくみんな
「あり得ない」
でも、展開が気になって、一気読みはできます。
そんなわけで☆は
★★☆☆☆
桜井くん、この難役、どんな風に演じていくのだろう。
ドラマを見てるので、出てくる登場人物は全部俳優さんの顔。そういう意味でも読みやすかったです!