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45歳パート主婦。
年下の夫、高校1年生の息子、中学2年生の娘、トイプードル4歳男の子と、小さな一軒家で暮らしています。


家族とのあれこれ、45歳からはじめた歯列矯正のこともつづっています。

昨日、右上4番を抜歯してきました。


前回は左上4番。

これは原因不明の激痛だったので、

早く抜いて欲しいという気持ちだけでした。



今回は虫歯もなく、治療もしてない健康な歯でした。本当は治療済みの5番(神経はあります。)を抜歯して欲しかったけれど、矯正の先生との話し合いで4番になりました。(5番を抜いてしまうと、矯正が茨の道になるそうです。)


歯石もついてなくて、いい歯です、と抜歯したあと、その歯をまじまじ見ながら先生は言ってました。根っこの先が曲がっていて、難しい歯だったようですが、折れずに抜いてくださいました。(やっぱり先生腕がいいんだ。)

よっぽど珍しい歯の形だったのか、先生、写真まで撮っていました泣き笑い


午前中に抜いたのですが、

その日の午後は、

少しの痛みと、抜いてしまった喪失感で

やる気が何も起こらず、

ベッドでずっと寝ていました悲しい


今朝は痛みもなくなり、

喪失感も幾分かマシになりました。


立ち直れるのが、私のいいところ。

(時間がかかるときもあるけれど。)

でも、歯抜けの自分を鏡で見ると

どうしようもなく悲しくなります。


未来の私が、

この選択は正しかったと

心から思っていますように。