一年生だった娘のことを書き連ねていましたが、その2歳上の息子の一年生はどうだったかというと、真面目で素直で優しい一年生でした。
放課後はよく女の子男の子関わらず遊んでました。
家にいかせてもらったり、我が家に来てくれたり、約束して遊んでいました。
私は息子が一年生になるとき、仕事を辞めています。育児をする中で譲れないと思ったことが、仕事を続けていてはできなかったからです。小学校時代の放課後は、「お友だちと約束して遊べる子でいさせてあげたかった」というのが1番大きな理由です。かわってますよね、私
学校でお勉強をがんばって、放課後はお友だちとクタクタになるまで遊んで、家に帰って、ご飯を食べたらぐっすり寝る、そんな生活を送らせてあげたかったのです。
夏のこの時期は夜7時過ぎまで公園で遊んでいたと思います。
我が子が2人とも割と自己肯定感が高く、前向きに物事をとらえられるのは、この小さな時代にたっぷり遊んだからこそだ、と思っています。
習い事ももちろん魅力的だし、お勉強出来る子にはなってほしいけれど、大変な社会を生き抜いて行く中で、小さな頃に自分で考えて友だちと遊んだ経験、というのは、何事にも替え難い経験だと信じています。
子どもの遊びの重要性がもっと世の中に知れ渡ればいいのにな、とも思います。
そんな息子も高校生になり、期末テストではひっくり返るくらいの悪い点数を何枚も取ってきたし、高校受験も大変でしたが、
もしあの時代に戻ってもやっぱり、多くの習い事や塾には行かせず、遊ばせていたなぁと思います
これのない生活は考えられません。
コンパクトで最高。カバンが軽くなりました。
料理中の煩わしさが軽減!!これ考えた人天才です。
これで冷凍したご飯は全然ちがいます!