さいたま市 北浦和
エステルーム楽風(らふ)
相馬 祥恵(そうま よしえ)です。
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ブログ更新頻度がどうしても1ヶ月に一度になってしまう 笑
もう少しペースアップしたいなぁ。
前回の出口便秘の記事、覚えていますか?
私はさっそくやってみました。
初めのうちは先生おすすめの座薬を使いながら、
おしり洗浄するのをキッパリやめ
便意をもよおしたらなるべく早くトイレに行くことを実践しています。
1ヶ月たち出口の残便感もなくなり、
ほぼ毎朝するんと出るようになってきました。
ヤッター!!
それにはやっぱり食べるものが大切です。
こちらの本に書かれているのが
まず2週間、小麦粉と牛乳をやめるというもの。
テレビでは絶対やらないけど(スポンサーありきだから)
最近ではSNSや本などで、グルテンフリー、カゼインフリーという言葉を聞いたことのある方も多いと思います。
以下本より抜粋
小麦に含まれるグルテンと、牛乳に含まれるカゼインというタンパク質には、
腸の粘膜に小さな穴を開けて腸を荒らしてしまう力があります。
そのため、腸内バリアが破綻した状態になります。
この穴から有害な物質が入ってくるだけでなく、
せっかく取り込んだ栄養素が漏れ出てしまうため
『漏れる腸』とも言われています。
腸は最大の免役機能なので、ここが破綻すると全身に影響が及びます。
ヨーグルトや牛乳をはじめとする乳製品と、あらゆる小麦製品を抜いてもらうと
・お腹の張りがなくなった
・体質だと思ってた下痢がピタッと止まった
・便秘が治った
・肌がしっとりして色白になった
・アトピーなど肌荒れの改善
・カラダが軽い
・食後に眠くならない
・頭が冴えて集中できる
・肩コリがなくなった
など、お腹とは関係のないことまで良い変化があり、本当に嬉しいオマケがたくさんついてきたのです。
私自身はですね、子供の頃からずっと
毎日水のように牛乳をがぶ飲み。
そして母曰く、乳児の時に『パンがゆ』なるものが出て、
幼少時から毎朝必ずパンを食べていたほどの筋金入りでした。
それが当たり前だと思ってまったく疑いもしなかった。
だから自分の子供たちにも同じような食生活をさせてきました。
いま思うと本当に可哀相なことをしたと思います。
小麦も牛乳も戦後アメリカから日本にもたらされたもの。
でも日本人には消化吸収する機能が欧米人と比べて弱いのです。
知らないってことは恐ろしいことですね (>_<)
思い返すと、ずっと身体が冷えて疲れやすくて常にだるい…
それは体質だから仕方ないと思っていました。
そうしているうちに
牛乳に関してはある日突然飲みたくなくなり、
(もう一生分飲んだとカラダが思ったのか…)
パンは10年程前に流行っていた”糖質制限”を夫とやって、
それ以降、常食はしなくなりました。
お客様に頂いたときや、外食したとき等にたまに食べます。
そのお陰か、40代の頃よりは身体が軽く感じ、疲労感も違う気がします。
そして以前より肌が白いと言われることが多くなりました(´∀`*)ウフフ
とはいえ、お菓子も食べますし、加工品に入ってる小麦や乳製品までは避けていません。
悲しいことだけど、今の日本では100%避けることは難しい。
ただ、小麦や乳製品にはこういった作用があるということを知っておけば、自分で調整することができます。
(パスタとうどんを食べた後の眠いこと!)
もし、あなたが上記のような症状で悩んでいるなら、少しの間でもこの2つの食材をできるだけ抜いてみると、身体の違いに驚くと思いますよ。
超絶おススメします!!
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