転職したい企業ならば、退室時に「失礼いたします。」と一言で終わらせず、「ぜひ御社で頑張りたいと思います。よろしくお願いいたします。」など、入社意欲を言葉で伝えることを考えてください。
面接官は、退室時の印象から、面接をどう感じたかを見極めています。足早に立ち去る場合、転職意欲が低いと受け取る一方、入社意欲を言葉で伝えることで、内定辞退の可能性が少ないと判断します。
最後まで気を抜かず、面接を受けてください。採用に前向きでも最後の印象が、採否に影響を与えることがあります。
言葉で「面接を受けさせていただき、より入社意欲が高まりました。」と伝えれば、、面接官は、面接が良かったと受け取り、悪い印象は持たないでしょう。
入室時も第一印象として大切ですが、退室時も印象が残りやすいので注意が必要です。