久しぶりのご対面 | おうちがいちばん好き

おうちがいちばん好き

2014年おうちが完成。
これからは、庭づくりの事、
家の住み心地を
夫婦で綴っていく
日記ブログです。

Koccoです。

昨日は、二十四節気の雨水(うすい)にあたったそうで
寒さが残っているけれど空から降って来るものが雪から雨に変わり
積もった雪が溶ける頃立春から数えて15日目啓蟄までの期間を雨水というそうです。
雨水の日にひな人形を出したら良いとテレビで言っていたので重い腰を上げてだしました。
立春を過ぎたらひな人形を出そうと思っていたのですがいざその時が来たら面倒になり
やっぱり出さなくても良いかなぁ~って思っていたのですがやっぱり出そうと思い出しました。
出すのはまだ簡単で良いんですよね。1時間ぐらいですみました。納めるときの事を考えると・・・・
今は考えるのやめておこう。

何年ぶりに出したでしょうかひな人形。7年ぶり?8年ぶり?
もうよく覚えていません。
1度ひな人形の台座の畳部分がカビていたことがあって
ずっと納めている事が心配だったのですが出してみたら無事でした。
久しぶりに出してみたひな人形を見てクスッと笑ってしまいました。
私達の木が好き。自然素材が好きはここにも表れていました。
そういえばこの木目調に気に入って決めたんだった。
お人形は、このセットの物とは違う物を選んで大きな物を選んだので
台の上に置くと少々窮屈です。
この時のこだわりは、1段飾りでお人形の大きな物だったのですが
今になると小さい物にしておけば良かった・・・・(笑)
1年のほとんどを押し入れで過ごすひな人形。
もの凄く押し入れの中で場所取ります。
男女のお子さんをお持ちのおうちは本当に大変でしょうね。
うちは、娘2人ですが大きなひな人形は1つです。(小さい物はたくさんある)
しかもこのひな人形は長女の初節句の時には買っていません。
長女の初節句は、引越しと重なり改めたお祝いは省略しました。
次女の初節句の時に私の思いを込めてひな人形を買いました。
次女だった私は、自分のひな人形を持っておらず
私の母は、家に唯一あるひな人形さえもマメに出してくれるような
人ではなかったのでとにかくひな人形に憧れを持っていました。
それで娘たちというよりも私のひな人形って思いもあるひな人形なのですが・・・
うちの娘たちひな人形を嫌う。嫌う。
昨日もひな人形出してあるのを見て

「出したんだ・・・ひな人形」

と、もの凄く嫌そうな顔をします。
ひな人形の顔が怖いらしいです。
なんでこんな物を出すんだと小さい時ずっと思っていたと言われ
最近出すテンションも下がっていたんです。
昔の家だとカウンターの物をどかして場所を作っていたのでかなり大変だったんです。

今の家、あえて床の間を作らず畳の部屋だけど
和室の雰囲気を消した部屋作りと思って作りました。
全然問題無く過ごしています。
こういった改まった時に一瞬どうしようと考えます。
1段飾りだけど直接畳の上に直置き~
でも結構存在感あります。
ひな人形出すまであまり意識していなかった事。
それは・・・・・

和室の押し入れのふすま。
畳から天井までのサイズでとってもスッキリしています。
ひな人形を出そうと思ったらふすま片側に寄せただけでは出せなくて
ふすまを外す事になりました。ふすまを外す事は難しくないのですが
それを移動させるのに神経を使いました。
畳から天井までの高さなのでスペースがないので持ち上げるような
持ち方すると天井こすったり畳こすったり思いもよらない所で時間取りました(笑)


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