オリンピックも パラリンピックも 終わり スポーツ観戦三昧の夏から
スポーツをしたい秋になってきました
オリでもパラでも中高年アスリートの方が活躍し メダルを取る方も
いらしゃいましたが、アスリートのように鍛えることもなく普通はダラダラしている
50代が楽しめるスポーツはないのかと思っていたところ ありました
「ゆるスポーツ」 なるものをTVで見ました。
電通にお勤めの澤田さんが 目の見えない息子さんがスポーツを楽しめる
ようにはじめられた ゆるスポーツ
全ての「弱さ」は、社会の「伸びしろ」
「苦手」や「障害」「コンプレックス」は克服すべきものではなく
生かせるもの
弱さを受け入れ 社会に投じ 誰かの強さと組み合わせる
これがマイノリティーデザインの考え方
ここからしか生まれない未来がある
社会はもっと生きやすい場所になる
超人アスリートの大会もよいですが ゆるっと何でも楽しめる時代
もうすぐそこに
これからは相乗効果の時代よね