オリンピックを見ていて、こんなに飛んだり跳ねたり走ったりできるのは

辛く苦しい鍛錬を乗り越えた特別な人間だけと思っていましたが、

『好きこそモノの上手なれ』
と思わせてくれたのが スケートボード

昭和のスポーツが試合に負けると

『この悔しさをバネに次のオリンピックでリベンジ』と

発言するのに対し

令和のスポーツは『楽しかった』『今日は良くできた』と

ライバル達と笑顔でハグして和気藹々

本来スポーツは楽しいモノのはず

団体戦で無い限り、自分の達成感や満足で良いもの

身体の柔らかい子供のころから一生楽しめるスポーツ

始めておけばよかったと後悔


元リウマチ患者で関節の可動域が狭く体の固い私でも

カラダを動かしたくなりました 涼しい所でね