食べて後悔するものはたくさんある。
例えば上の写真のようなもの。
ストレスがたまると食べたくなるものは 甘いもの・油を使った高カロリーなもの。
ちゃんと理由があります
人間が甘いものや脂質の多いものが何時でも食べられるようになったのは
ここ100年くらいの話。
日本においては太平洋戦争があったので もっと歴史は浅いでしょう。
甘いものや脂質の多い食べ物はたまにしか食べられない
とても有難い食べ物だったのです。 だから食べると多くの人が幸せを感じます。
身体の仕組みは複雑なのですが 簡単に言うと
ストレスがたまるとエネルギーが枯渇して
脳がイライラや不安を感じると人間は「ご褒美ください!」と
甘いものなどを思い出すそうなのです。
そして食べると幸せを感じ、「もっともっと」 と 脳から指令が・・・
ご褒美の過剰要求は止まらなくなります。
この仕組みが解っていれば、あらかじめ少ない量しか用意しないとか
準備ができます。
甘いものを少し食べたら、体を動かすのがおススメ。
運動でもストレス発散できます。