先日
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45 キュウリの謎
の中で
「キュウリは単為結果性が強い品種」で何もしなくっても果実が出来ることを知った。
ただ、疑問だったのが1週間ほど早く雌花が咲いたのに後から咲いた雌花の果実が大きくなっているのだ。早く咲いたのは受粉していなくてやがて落果するだろう、と見ていた時に、冒頭の家内の話だった。
〇より 〇の小さいほうが1週間ほど先に花が咲いた。
この果実の大きさの差に???だった。
⇒このキュウリも 〇より 〇の小さいほうが1週間ほど先に花が咲いた。
赤丸○のキュウリが落果するか、やがて大きくなってゆくのか。
単為結果性のキュウリは成長が遅いのか早いのか???
いろいろ楽しみが増えた。
(先日の文章 45 キュウリの謎 から)
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さて、昨日のことだ。
以下の A B は 青○より 赤〇が早く開花したのだが・・・。
A
B
昨日、取りあげたキュウリは A B 共にこのように黄ばんで大きくなることもなく、やがて落果することだろう。
また、別な場所のキュウリも
この雌花の果実部分も黄ばんできていた。
このようにすべてのキュウリの雌花が単為結果性で結実するものではないようだ。
ミツバチの吸蜜
雌雄同株(異花)であるならば、やはり、このようなハチさんたちの出番が必要なことだろう。
投稿 6月17日(2022) 金曜日 曇り時々雨 27.3℃(17:30)