午前中の予約時間に合わせて腫瘍内科へ。





抗がん剤治療をするための専門外来だ。





これからはしばらく乳腺外科を離れて、こちらでお世話になる。





行ってみると待合室では老若男女多国籍なたくさんの方がいて、みんな腕に点滴の針を刺して順番を待っていた。




とても混んでいて、かなり待ってから診察室に呼ばれた。





主治医は若い男性医師なのだけど、物腰が柔らかく、よく話を聞いてくれて、不安の無い様になんでも答えてくれる指差し





実は私はお酒がとても弱い泣き笑い





若い頃は付き合いでそれなりに飲む機会もあったけど、ひと口飲むだけでも心臓がドキドキしてきて、すぐに顔が熱くなるいわゆるゲコだ真顔





加えて、1人目妊娠以降10年以上ひと口もお酒を飲んでいない。





なので、アルコールで薄めているパクリタキセルの投与がだいぶ不安だった。





ネットの情報で、投与後は酔っ払った様な感覚になるというのを見て、私なんか泥酔へべれけ状態になったりしないかとても心配だった泣き笑い





主治医もその点を心配してくれていて、様子を見ながらゆっくり目に進めていこうという事になった。





花花花





これから投与できるか否かの判断要素の一つとして、白血球の数値が重要らしい。





パクリタキセルの副作用として、骨髄抑制というものがあり、白血球が減少しすぎると細菌感染しやすくなったり、ヘモグロビンが減少により貧血しやすくなったりするらしいちょっと不満





初回投与前の白血球数値は6580μL(マイクロリットルと読むらしい)





正常値は3500〜9100μLらしいので、真ん中くらいの数値。





今後白血球の数値があまりに下がると、投与が延期になったり、数値を回復するための処置をしなくてはいけないらしい。






できれば延期とかは嫌だな…






きっかり予定通り終わらせたい。どうなることやら…真顔




花花花




ともあれ、事前検査にも特に問題が無かったので、この日の投与が決定したキメてる





初回は事前検査で採血済みなので、当日の採血は無いのだけど、これからの1日のスケジュールはこんな感じ↓




受け付け後ルート取りと採血

採血の結果待ち(およそ1時間前後。長い不安)

主治医との問診

採血結果と問診で問題なければ投与決定




パクリタキセルのみの日は吐き気止めを投与後、パクリタキセルを投与。





ハーセプチンもある日は、採血の結果を待つ間にハーセプチンの投与を先に開始してくれるので、少し時短になる昇天





この日は初回だったので、カーテンで仕切られた半個室に通された。





テレビと棚とリクライニングチェアがあり、椅子はフカフカでなかなか座り心地が良いニコニコ





看護師さんがテキパキと準備してくれて、まずはハーセプチンの投与から💉





ハーセプチンは分子標的薬なので、対象となる細胞が決まっており、副作用はそんなに無いと言われているけど、初回もしくは2、3回目にアレルギーの様な症状が出るかも知らないと言われていた不安





看護師さん初回なので90分かけてゆっくり落としていきますね。何か変わった事があればすぐにナースコールしてくださいね昇天





そしてハーセプチンの点滴液が、腕に繋がれた。





念のため、すぐ押せる位置にナースコールをスタンバイさせ、落ちていく点滴液をひたすら見つめていた。





ドキドキドキドキ…





が、何事も無く進み、途中からはiPadで動画を見たりリラックスして過ごせた昇天





そして次はいよいよパクリタキセルだ。





看護師さん「副作用対策をするなら投与30分前からがおすすめなので、手袋等はこのタイミングで準備してください





慌ててガサゴソ準備を始める。





冷却帽子にたくさんの保冷剤をセットして頭にかぶり、着圧ストッキングを2枚重ね、ゴム手袋も2枚重ねで。





持参した氷はそんなに量がないので、パクリタキセルが始まったら舐める事にした。





まずは吐き気止めの点滴から。





少し眠気が出る様で、体に入ってくると少しポワンとして、だるい様な眠い様な、少し動悸がする様な感じ。





そして本丸のパクリタキセル凝視





看護師さん「こちらも初回なので90分かけて落としていきますね。さらに最初だけ、ゆっくり目にして、問題無ければ90分ペースでいきます





ついにやるのか…





この後に及んでまだ逃げ出したい悲しい





だけどポタポタ落ち始めた点滴液を見ながら改めて覚悟を決めるしかなかった真顔





パクリタキセルが落ち始めて5分くらい経った頃、私は特に問題なく過ごしていて、看護師さんが様子を見にきた。





看護師さん「大丈夫そうですね?にっこりじゃあ少しスピード上げますね





と言って点滴スピードを調整して行ってくれた。





(意外と平気だ。何事もなくて良かった…昇天)





少し安心して、iPadで次の動画を見始めてすぐ、







その時は突然やってきた凝視






長いので分ます看板持ち