A1:C1に、表題、A2:A5に、商品名、B2:B4に、価格、C2:C4に、在庫数を入力します。

G1:H1も表題、

F2は、以下の様に、「データツール」→「データの入力規則」→「リスト」を設定します。

画像を元に戻すと、

XLOOKUP関数は、

=XLOOKUP(検索する商品名,検索する商品名のフィールド,取り出したい値のフィールド,[見つからない場合],[一致モード],[検索モード])

=XLOOKUP(1番目の引数,2番目の引数,3番目の引数,[4番目の引数],[5番目の引数],[6番目の引数])

になります。

VLOOKUPとHLOOKUPの違いは、[4番目の引数]の所でして、見つからなかった場合のエラー処理が出来ます。

VLOOKUPとHLOOKUPは、(検索値,検索範囲,番号,近似一致or完全一致)なので、

見つからなかった場合のエラー処理が出来ません。