最近読んでるマンガ。
鎌倉幕府滅亡から室町幕府成立のあたりが舞台となった歴史物です。
私のベストオブ大河ドラマのひとつは(ベストオブなのにひとつじゃないんかいというツッコミは受け入れます。伊達政宗も鎌倉殿も直虎も真田丸も好き。いだてんも面白かった。今年の光る君へも良い)「太平記」なんですけど、その主人公だった足利尊氏がドラマとは全く違う圧倒的なカリスマ性を持つ狂気の敵キャラクターとして登場しています。
あの優しくて真っ直ぐで弱いところもあって人間的だった尊氏@太平記・真田広之が…
この漫画の主人公は尊氏と敵対する北条時行ですからね。
誰かの英雄は誰かの仇。
歴史物の物語における人物の描かれ方は、視点によって変わるものだよねと改めて思いました。

誰からも好かれる良い人でありたい。
これ自体が無理なことなのかもしれません。
どうせ無理なら、自分が本当に大切だと思っている人のため、自分が本当にやりたいと思うことのため、それらのために命燃やした方が前向きかなと考えました。
一番美しくないのは周囲に良い顔するために本心と違うことをやって、それに対して受けた評価に「ほんとはそんなことしたくなかったけど、皆のためを思って…」とか言っちゃうこと、と私は思います。

あれ?何の話だっけ。
とにかく「逃げ上手の若君」、特に歴史好きのお子さんにおすすめなので読んでみてください。
アニメ化もされるっぽいですよ。

鑑定開始は4月!
新年度の始まり、カピバラが伴走します。
定期対面鑑定コース、受付中です。

近所のビストロ。
味付けが物凄く好みで何年もオット氏とともに通っています。
料理も素敵なのですが、それ以上に素晴らしいのが接客。
頻繁に足を運んでいる訳ではないのに私たちのことを覚えていてくれて、気遣いがさりげなく心地良いのです。
寄り添ってくれてる感がうれしい。
サービスってこうあるべきなんじゃない?と思えるお店です。

サービスと言えば、占いも広い意味ではサービス業だよなと思っています。
サービスで良い事ばかり伝えるという訳じゃないですよ。
心構えの問題。
アンタこのままじゃ地獄に落ちるわよとかその人とは絶対別れた方が良いとか、占い結果を上から伝えるのは止めようというか。
なんだろ、「先生」と呼ばれる占い師にはなりたくない感じです。

混乱した頭の中の棚卸しになったり、一歩を踏み出すきっかけになったり、ぼんやりとしていた自分の輪郭をはっきりさせるヒントになったり。
私の鑑定を受けることでお客様の毎日が軽やかで風通しの良いものになって欲しいという思いの元、占いを提供しています。

ちょっと話がズレましたね。
サービスの話です。
より良いサービスって何かなと考えて、サービスという言葉の意味を調べてみたのですが、その中の一つに気になる文言がありました。
「IT業界に於けるサービスは、ソフトウェアやハードウェア、ネットワークなどの提供や保守、サポート、コンサルティングなどがサービスに含まれます」
私が今提供したいサービスってこれかも。
保守とサポートのある占い。

というわけで、
『占いの結果を持って帰ってそのまま終わりではなく、一定期間寄り添いながら、保守、サポートを行っていく鑑定コース』を始めます。
3ヶ月か6ヶ月、月に一度お会いして目的地を一緒に目指そう鑑定(仮)

↓↓こんなあなたに受けてほしい鑑定です。↓↓

占ってもらっても何を言われたのか直ぐ忘れちゃう。
占いは好きで良く行くけど、よく考えてみたらいつも同じことを相談してるかも。
とにかく自分の話を聞いてもらいたい。
定期的に誰かに現状を話すことで、自分の現在地を明確にしたい。
達成したい夢があるけど、一人だとサボっちゃうので見守ってほしい。
カピバラヤスコに定期的に会いたい。

鑑定コースの詳細は近日公開!!
この情報だけでピンと来てしまったあなた!インスタのDMやLINE、メールでお気軽にご連絡くださいませ。
メールアドレスは info@capibalounge.life です。

こういうアイテム飾る系もあるよね、風水。

あー、なんかスッキリしないなぁ。
子どもが微妙に荒れ気味だなぁ。
パートナーと上手くコミュニケーション取れないなぁ。
生活者の日々は悩みで溢れています。

夕ごはんのおかずに好物を作ってあげたり、ゴミ出ししてくれた時にいつもよりしっかりありがとうの言葉を伝えてみたり。
そういう小さなことを試してみても事態は好転しない時もある。
家族とはいえ、相手にも相手の事情がありますから、自分だけではどうにもならなかったりしますよね。

そういう時、私はひっそりと風水の力を借りています。
私が使う風水は東西南北から吉報を割り出すみたいな難しいものではなく、解決したい問題に対応した家の中のエリアを掃除するという簡単なもの。
私の場合はキッチン周り、トイレ、玄関に手を入れることが多いです。
普段よりちょっと丁寧に掃除するくらいですが、気持ちは晴れやかになるし、家の空気も良くなる気がする。
そうなると、なぜか相手あったの問題も良い方向に向かうことが多いんです。

例えば、息子氏に何を聞いても「無理、忘れた、後で」と返してくるのでムカついていた時、トイレ周辺の掃除と換気をして、ずっと飾ってあって埃をかぶっていた外国土産の謎のお人形を思い切って処分しました。
普段はそんなに丁寧に掃除しない私。
こんな時は自分にご褒美だと、近所の美味しい甘味屋さんに行こうと考え、「無理」と言われるだろうなと思いつつも息子氏を誘ってみました。
すると「え、行く」と即答。
お店では学校やバイトの話や最近思っていること、などなど、たくさん話をすることが出来ました。

風水が効いたのか、甘味が効いたのか。
そこは考えません。
風水的な行動を取ったからこそ、甘味屋さんに辿り着き、会話を持てた訳ですから。
きっかけとなる風水が役に立ったと信じています。

風水を試みることで心に風が吹く?抜ける?ことが肝なんだと思ってます。
風が溜まっていたモヤモヤを吹き飛ばす感じ。
目の前の問題を何とかしたい時に、気軽に試してほしい技のひとつです。
問題に効果が感じられなくても部屋の中がきれいになる率は100%ですから。
何だ効かないじゃんー、というがっかりが少ないところも私は好きです。

あと、家庭のお悩み以外にも対応してます。
例えば、こんなお悩み。
塾代って何故こんなに高いんだろう。
来月の資格試験、勉強間に合わなそう。
彼氏彼女ほしい。
これらに関しても、お家のそれぞれの悩みに対応したエリアに手を入れることが良い方向へ進むきっかけになります。

本やネットでは、「バクアマップ」「ヨーロピアン風水」なんかのキーワードで調べれば情報が得られると思いますが、人から教えてもらうのが一番早いかも。
キネシオロジストの久実乎さんが「風水の会」という講座を開いているので、一度足を運んでみてください。
直近だと2/28(水)に開催されるみたい。

久実乎さんの講座の詳細はコチラ

ちなみに掃除するだけじゃなくて、そのエリアごとに効果を上げる処方なんかもあったりします。
講座に出ると、久実乎さんがキネシを使って今のあなたにぴったりくる処方を教えてくれますよ。
私の時は、「ゴミ箱を新しくしよう」でした。
その時買い換えたゴミ箱、今も愛用してます。

春分の日あたりに、「3ヶ月or6ヶ月、あなたに寄り添うカピバラ占い(仮)」という新しい鑑定コースを始めようと企画中です。
この3行だけでも気になってしまったあなたは、気軽にご連絡ください。

よし、ここに書いたことで後戻りできなくなったぞ。

「ホットのレモネードとミルク珈琲お願いします」とオーダーしたところ、お店の人は「レモネードホットとモコモコですね」と復唱。
モコモコ!?
運ばれてきたカップを見て納得。
これは確かにモコモコですね。

さて、自分に自信がない時、あなたはどんな行動をしがちですか?
私は「買い物」でした。
この知識があれば自信が持てるはず、と本を買い。
こんな見た目になれば自信が持てるはず
、と化粧品や服を買い。
でも、こういう時に買ったものに対する愛着って薄いんですよ。
このままでは本にも化粧品にも服にも失礼だ。
反省して、最近やっとそこを脱しつつあります。
純粋に読みたいと思った本を買い、身につけたいと思った化粧品や服を買う。
そんな前向きな買い物を心掛けるようになりました。

結局、無理やり後付けしたものでは自信なんて身に付かないんですよ。
今持っているものを活かして勝負できる人になるのが今年の目標です。

普段はコートを着るのに丸腰で散歩に出てしまったうしお。
前に飼っていたジャックラッセルとは違って新雪の中をバフバフ走ったりしないインドア派ドッグです。

さてさて、最近、何かに対して期待しないことが幸せへの道なんじゃないかと思うようになりました。

きたい【期待】
《名・ス他》
ある人がそれをするのを(他の人が)あてにし、心待ちに待つこと。将来それが実現するように待ち構えること。
出典:グーグル日本語辞書 Oxford Languages

き‐たい【期待】
[名](スル)あることが実現するだろうと望みをかけて待ち受けること。当てにして心待ちにすること。「—に添うよう努力する」「活躍を—している」「—薄」
[補説] 作品名別項。→期待
出典:デジタル大辞泉 小学館

「待ち」の姿勢みたいですね、期待の基本は。

期待して上手くいかなくて落ち込むときって、待ってるだけで実際は自分で何もしていない場合が多いような気がするんですよ。
ワクワクするという意味での期待はありだけど、独りよがりで他力本願な期待はなし。
自分にも相手にも何かを望むなら、期待するだけじゃなくて、こちらが能動的に働きかけることをサボっちゃいけないんじゃないでしょうか。

近い関係の人には特に。
パートナーとか子供、親兄弟には「言わなくてもこのくらいはやってくれるよね」って思いがちになるじゃないですか。
ならない?私はなる。
それで自分の予想とは違う結果になって、期待を裏切られたってモヤモヤするまでがセットみたいな。
このパターンを卒業できたら、日々のイライラがちょっとだけ減るんじゃないかなと思います。