はじめまして。
マンガ読むのが、止められない人です。
どうしてなんだろう？
現実逃避？
ストレス発散？
休憩？
リラックス？
癒し？
知識欲？
感動したい？
刺激が欲しい？
う～ん
すべて当てはまる気がします。
自己分析も兼ねて
読んだマンガを並べて
感じたことを綴ってみます
『なまいきざかり』
＊あらすじ＊
完璧な仕事をこなす
バスケ部マネージャー女子(おとめ座)が
バスケ部の有望株
年下イケメン男子(しし座)に
溺愛されるお話
有名な作品
「なまいきざかり」
遅れながらも、読破しました。
ミユキ蜜蜂さん作品は
「野良猫と狼」
「春の嵐とモンスター」
を読んでたのですが
改めて
この作者でしか得れないエキスがある
と強く感じました
ああ、エロスかな
男性の色気が、、、
素晴らしいでございます。
ポーカーフェイスで
何考えてるのかわかんない風で
一途な麗しい男子。
ごちそうさまでした
『ワンルームエンジェル』
＊あらすじ＊
過去にやらかし、
生きる気力がなかった主人公（男30代？）が
天使との交流で、大切なものを手にいれ
人生をまっとうするお話。
いい映画を1本、鑑賞した気分～
あの充実感が、この1冊で味わえます。
余韻が心地よくて
何度も、読み返しました。
その日のうちに、何度も。
まず、
天使の登場のシーンが美しくて
ハイ！
ここで恋に落ちました。
そして、
この天使が毒舌で、愛しい。
しばらく、天使のこと想っていました。
いや、今でも想うと
胸にあたたかいものが湧いてきます。
これは、恋とはちがう情緒。
犬でも猫でも天使でも
情がわくよね。
それは癒しです。
主人公と同一化してました。
「天使～」
そうして、
また、読み返して泣きました。
『ぼくの地球を守って』
＊あらすじ＊
高校生(＋小学生)の男女が
覚醒していく前世の記憶に振り回されながらも
当時の想いを昇華させていくお話。
それは、突然やってきた。
ぼく地球(タマ)のあのシーンの
セリフが読みたい！！
どうしよう、どうしよう
と行き着いた結果が
LINEマンガでした。
ここから
マンガ底なし沼にズブズブ、、、
作品感想に戻します。
ぼく地球(タマ)は、古い作品ですが
読み直して
また、考察が止まらなくなりました。
どうして、
人はこうも想いが通じ合わないんでしょうね。
ある意味、永遠に孤独。
家族や恋人がいても。
たまに、想いが共有できて
その甘美が
幸せなのかもしれませんね。
この作者さまの
その情緒の表現に
いつも、泣かされてしまいます。