麗『皆様こんにちは麗花です。
いつもありがとうございます。
今日は、龍神様がいらしてくださっています。
では、願い致します。』
龍『山内家、龍神筆頭。
竜頭の瀧より、生まれいでたる龍神。
龍神の家系ということについて、お話をしたい。
個々の人々に、龍神がついている場合もあるが、代々、龍神がついている家系というものがある。
そのきっかけというのは、その家によって、その家系によって、様々ではあるが、龍神が付いている家系というのは、当然ではあるが、個人で付いている龍神の数とは、比べ物にならない数の龍神がついている。
故に、自身に、自身が、龍神の家系であると気付いたのであれば、多くの龍神がいる故に、その龍神達を是非に、人々の為に使って頂きたい。
自らの為だけではなく、人々の為に、その龍神達を、多くの龍神達を、働けるように、使って頂きたいと思う。
我らは、皆待っている。』
麗『はい、ありがとうございました。』
イ『ありがとうございました。
ね、たくさんの龍神様がね、付いていらっしゃると気付いた方はね、人々の為に、使って差しあげてください。』
麗『そうみたいです。
きっと、暇していると思うので、使ってあげてください。
麗花も気をつけます。
あ、まだあと1分ありますよ?』
イ『ハッハッハ!
1分、見間違えましたね。』
龍『これは申し訳ない。
願い事を、龍神に告げる時であるが、個々に、何か申してくださっても良いし、あるいは、独り言のように、つぶやいてくださっても良い。
そう言った言葉も、しっかりと聞き入れて、我らへの願いだと思い、それを叶えるように、働きかける。
故に、独り言も大事。
そのように、覚えていてくださると嬉しい。』
麗『はい、分かりました。
ありがとうございます。』
イ『ありがとうございます。
なるほどね、麗花、独り言多いもんね。』
麗『ふふふ…。
はい、多いです。
独り言、大事だそうですよー♪ふふふ…。
ではまた~。』
イ『では、また〜♪』