【子どもたちの甲状腺検診@やちよ 報告と感想】

 

10月21日に開催した子どもたちの甲状腺検診@やちよではミニ講演会を開催しました。牛山先生から「なぜ今甲状腺検診が必要なのか~未来のために今私たちにできること」と題してお話しいただきました。

 

チェルノブイリでは被ばくによって小児甲状腺ガンなど子どもの健康被害が多発した。

日本でも私たちの住む八千代市をふくむ関東の広範囲でのヨウ素被ばくにより子どもたちの健康被害が心配される。

放射性ヨウ素による被ばく量がほぼ測定されず、今後起こりうる健康被害の予測が出来ず不安が広がっている。

被ばくによる小児甲状腺がんの増加があると仮定して検査を行うことで、不安の軽減や早期発見・早期治療が可能。

以上から、今甲状腺検診を行う必要がある。

 

90%の乳頭がんは予後がいいと言われるが、1~2%未分化癌に転化するものがあり、未分化癌は予後不良。

福島県では既に38万人の子どもたちで少なくとも202人が小児甲状腺がんへ。

県民健康調査はデータをふくめてデータの信用性が乏しい。

過剰診断のため多数見つかっているとの見解もあるが、執刀した鈴木教授は「ほとんどが今手術すべき症例」と発表。

 

過去から学び、未来のために私達にいまできることをしていくことが大切。

まず知ること、そして力を合わせて、意見表明を行い、根本からの変革への取組みとして再生エネルギーを支援し、ヨウ素剤などで備えること。

 

自己肯定感。いまここに生きていることを尊重する。

おこってしまったことは変えられない。失敗は次に同じことを繰返さないための学び。

できることを考える。できないことを悩まない。

 

この会の仲間や検診に参加した皆さんとともに、力を合わせて、

子どもたちの未来のために、前を向いて取組んでいこうと勇気をいただいたように思います。

 

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検診に参加いただいた保護者の皆様にアンケートにもご協力いただきました。

 

アンケート回答16通

 

*勉強になった。ボランティアに感謝。検診は続けていきたい

*今回で3回目。検診を受けるたびに安心。感謝

*先生の講演が大変分かりやすく学び、気づきになった

*検診が続く事を願っています。知人にも伝えたい。

*先生の講演が大変参考になった

*漠然としていたことを説明いただきスッキリした。これからも検診したい。

 

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今週末は千葉市にて甲状腺検診が開催されます。

詳しくは甲状腺検診ちばの会ホームページをご確認ください。

 

 

先週末の10月21日、4回目となる

子どもたちの甲状腺検診@やちよ

を開催いたしました。

 

今回はボランティアで検診にご協力いただいた

さがみ生協病院内科部長の

牛山元美先生のミニ講演会も併せて開催しました。

 

今回はいつもご協力いただいている先生方の都合で

医師の参加が1名となりました。

検診には午前・午後と合わせて40名が参加いただき、

保護者の方を合わせると80名近い方に

今回の検診・講演会にご来場いただきました。

 

(牛山先生によるミニ講演会)

 

 

(検診の様子)

 

八千代だけでなく、ほかの地域でも同じようですが、

検診の受診者は年々減少傾向にあるそうです。

1度受けたから安心された方や、

この問題自体の注目度も下がってきてのことだと思います。

 

ただその中で、今回とても印象的だったのが、

お父さん方にも興味をもっていただけたことだと思います。

 

検診の対象年齢も年々上がっています。

今回で7歳~25歳です。

すでに成人されている方、今現在中高生のおこさんで

まだ受診されたことのない方には不安が1つでも

なくなることを願ってぜひ受診していただきたいです。

 

今回も多くのボランティアスタッフ、

ちば甲状腺の会の皆さまに大変ご尽力いただきました。

本当にありがとうございました。

 

 

また、今回、9月に投稿した告知のブログがなぜか消えてしまい、
Facebookページでのご案内のみとなってしまいました。

今年度、受診希望でこちらでの情報を待っていてくださった

皆様には情報をお届けできず大変申し訳ありませんでした。

 

次回はまだ未定ではございますが、

必要な方に情報がお届けできるように

対応していきたいと思います。

 

ボランティアスタッフ一同

千葉県八千代市で11/19に『子ども達への甲状腺エコー検診』を実施します。開催場所は八千代市の総合生涯学習プラザになります。

ご希望のみなさまは以下申込フォームより、お申込み下さい。

 

【11/19甲状腺検診 申込フォーム】

 

 

福島県では県が実施する「健康管理調査」の結果、
震災時18歳未満の子どもたち約38万人の小児甲状腺検査で、
すでに194名が悪性ないし悪性疑いと診断されています。
これは原発事故前の数十倍の多発となっています。

 

出典:福島原発事故の真実と放射能健康被害HP 


放射性物質の広がりには県境も国境もありません。健康環境調査は、福島県以外にも栃木県、茨城県、千葉県(松戸市、安孫子市、柏市)などでも公的に実施されています。

 

八千代市ではまだ公的な取組みはありませんが
子どもたち、ご家族の安心のために、ぜひこの機会をご活用ください。

 

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『子ども達の甲状腺検診@やちよ』

日時:2017年11月19日(日)

   午前枠 10:00~12:30 / 午後枠 13:30~16:00

会場:八千代市生涯学習プラザ 第2研修室

 

主催:放射能から子どもを守る会@八千代

   http://ameblo.jp/yachiyopapa/

共催:甲状腺検診ちばの会

申込:以下申込フォームよりお申込み下さい。

   【11/19甲状腺検診 申込フォーム】

問合:

  E-MAIL : 1percent.happy@gmail.com

  MOBILE : 090-2302-7382

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※各枠冒頭の30分に担当医師から「検診」や「福島や日本の現状」についての説明会を行います。基本的には受診者向けの説明会となりますが、ご関心のある方はぜひ一報の上ご参加ください。