変な火事と箸職人 | 【超絶暇人限定】詳細な夢日記書いてくから分析してくれ

【超絶暇人限定】詳細な夢日記書いてくから分析してくれ

やけに詳細な夢を見るんだが、サッパリ意味が分からん。全く知らない地名やら人名も出てくる。
ただ眠りが浅くて変な夢を見ているだけならいいのだが。
知識豊富な貴公、暇潰しに夢の意味を一緒に考えてくれまいか?
ショッキングな内容な時のみアメンバー公開。

脈絡の無いタイトルです。
久しぶりに変な夢見ました。

まず、箸職人さんのお話からします。
この方は古い民家に一人で箸を作っている男性です。
一風変わっており、近所の方からは敬遠されています。
趣味で作られているのか、職業なのかは分かりませんが弟子みたいに慕っている年下男性がよく出入りしていました。

材料に使う木は、自分の中では竹や硬めで真っ直ぐな木だと思っていましたが
謎のツタのような木を加工します。
よく職人さんは「大きな火事が起こる」と近所の方に注意していましたが、誰も耳を貸しませんでした。

この民家というか、周りの風景も少し変わっていました。
古い民家ばかりなのですが、そんな事より塀が異様に低いか無いのです。


そんなある日、本当に真夜中に火事が起きます。
自分は民家三軒分を道路から見てしまいました。
この火事、なんというか凄くおかしいのです。
実際の火事を目撃した事もありませんが…激し過ぎました。
家の真横から台風の風並の強い風と共に大きな火が直撃します。
あっという間に家の裏手まで火が回り込みました。
燃やし尽くすまでずっと強い横風が吹き続けている状態です。

家の中に居た人は逃げられたのか、一番最後に火が回った家の裏手を必死に見ていました。
消防車はまだ来ていませんでした。


翌朝、騒々しくなり変わり果てた風景になっていました。
どの家も横から火が直撃したらしく、焦げた屋根だけ残して中はかろうじて外側の柱が数本残っているだけの状態でした。

例の箸職人さんの家も焼けていました。
弟子の男性が家に入って大泣きしていましたが、火事当夜に旅行に行っていた職人さんは助かっていました。

しかし、あんな変な火事…実際にあるのですかね。不思議な夢でした。