小国には何度が来てますが、こんな立派な神社があったのですね
鳥居が別方向に二ヶ所ありましたよ
手水舎の龍がカッコいいですね
左側の立派な3本の杉の横の楼門をくぐると、拝殿です。
なんか絵が気になったのですが、よく分からず
◼歴史
社記によれば太古の昔、高橋神、火宮神の御兄弟は
父祖阿蘇大神より小国郷開拓の命を受け、農耕を起こし、
衆庶に衣食住や殖産興業等の生活根源を教え、
郷土開発先駆の多大な功績を残された。
本殿は大昔に焼失したらしく、1689年再建
1913年 改築のため宮山を切り開き本殿を解体移築し拝殿・楼門を新築
1991年 台風19号のため大木の杉が折れ楼門倒壊、本殿屋根、社務所が大破
1997年 再建
両神は神武天皇から5代目らしいです。かなり古いですね
しかし社殿は結構新しかったのですね
拝殿の後ろには本殿
確かに左右に2社ある
高橋神と火宮神の兄弟2人だから両神社か…
それにしても境内の杉は立派ですね
そして隣の杉並木には末社かな
杉の中にあるので、なんか空気が違いましたよ
そして面白かったのが
猪がいた
なんでもコチラの神社は
江戸時代の1818年 両神社で“富くじ”を行うことが許され、
毎朝手を洗い身を清め参拝したら夢でお告げがあった
そしたら当たった
その正夢の話を聞いた他の人も毎朝洗い清めて願ったらまた当たった
そこで“千両・万両の神様”と呼ばれるようになったそう
えっその“両”なのか
その“両”なのか違うよね。後付けだよね
てことで御朱印をもらってると、
何でも福運三社巡りなるものがあるのだとか
そりゃやりますよ
本当にすぐ近くですが先ずは
◆けやき水源
この水源で清めたのね
うわー
本当に神秘的
本当に神秘的
木の下が水だなんて
左の祠が水神様なんですね
とりあえず身は無理なので、手を清めましたよ次に向かうは
◆鏡ヶ池
ちょっとした散歩で楽しめました
もちろん御朱印は頂きましたよ
この後は前回同様メンチを購入して買い食い
おかげで昼も入らず、最初の目的の菊地でピザはどこへやら
まぁ、楽しめたから良いですかね