バザー用品の用意
今月中旬に組長さんが、11月3日の恵比寿講に合わせて開かれる日赤奉仕団バザー品を集めに見える旨、連絡がありました。
範囲は市街地のみ。
日赤奉仕団員(組長の奥さん、または組長)は、防災訓練参加、火災の際の炊き出しなどの作業の他に、このバザーを担います。
私も何度かやりましたが、集荷、値段付け、販売を手分けしてやります。
かっては、売り上げが40万円以上となり、市内施設などに寄付されました。
最近の断捨離傾向もあり、少し規模が小さくなりましたが、商店の閉店が相次ぐなか、皆さん楽しみにされてます。
例年、洗剤、砂糖、コーヒー、食用油、ティッシュペーパー、洒落た食器、タオルケットなどが人気。
売れ残り勝ちなのは、安いタオル、お茶、プラスチック食器など。
私も頂き物の高級煎茶は家で飲みますが、先日の葬儀返礼品のお茶3本を出すつもりです。
先日、友人に頂いた着物古布。
お仲間から『紬じゃん。すごい』と言われましたが、ポリエステルなどの化繊です。
正絹は燃しても溶けませんが、化繊は燃えるし、動物たんぱく質の匂いもしません。
上右のまん丸巾着は、お盆の半円を型紙にしました。
日赤奉仕団バザーは、売れ残らないように、極めてお安い値段が付けられます。
根付けを担当してた時、若い世帯は和食器には執着がないのか、新品のブランド皿セット(定価5000くらい)が400円の値段が付けられました。
私の小さな巾着↑ならば、50円?
昔は各世帯で何かしら提供しました。
が、先年 私が集荷に行くと『不要品はみなリサイクルshopに売って、何もない』と言われたり、高齢単身世帯から使用済み炬燵マットを出されたり。
逆に高齢女性はわざわざティッシュを買って提供したり、様々でした。
バザーにも、社会変化が影響します。
当選しちゃった!おときさん講演会チケット
市民講座飯山雪国大学の一環です。
ダメもとと、公民館のロビーに掲げられていたポスターをみて、QRコードからweb応募したら、当選しました。
トークのみかしら?
『100万本の薔薇』は歌われないかしら?
雪国大学の講演会は、受講生でなくても、聴講できるので、これまで江川紹子、香山リカ、笠井信輔、金田一春彦 また、管轄は違うか?倉本聡、鎌田實、養老孟司、中野孝次etc.
『講演記録』を大学ノートに記録していましたが、紛失して、お話の中身は断片的にしか覚えていません。
今日の気くばり御膳