来客に間に合いました、エアコン


昭和の田の字型住宅は、開放的な夏向きの間取りです。

👴👵二人の時は、窓全解放、トイレ洗面所を含め仕切り全開放暮らしです。

昨日エアコンを入れた居間スペースは3部屋計36畳ですが、全体を冷やす大きさのを入れるわけにいきません。

で、18畳のフローリング部分向けを。

使う時は騒ぎです。

隣室との仕切り戸や大きく重いペアガラス窓、手が届かずワイパーの柄で開閉するキッチン出窓などをグヮラグァラグァラ❗



昼前 来客がありましたので、大急ぎで冷房を入れました。

電気屋さんは、(面倒なボタンは使わずに、冷房、温度、風速、停止ボタンだけ)、また、じっちゃんに風が行かないように設定してくれました。

右手麻痺のじっちゃんは、指の力が弱いので、スムーズに操作できません。


何とか間に合いました。

自分が冷えた部屋にいると、猛暑の外からの来客には、冷たいものより、熱いお絞りとホットコーヒーを出した方が良いような気になります。


↑ 寒天シリーズでお・も・て・な・し。

粉末寒天で作ったコーヒーゼリー、小豆の水羊羹、メロン、ピーチ、ミルク、ミカン等のフルーツ寄せ。胡瓜佃煮

質素ですねぇ。

先日頂いた東京會舘の可愛いフランス菓子はとても美味しいですが、小袋に入れてお土産に。


お客様が帰られた後、せっかくキッチンも冷やしたので、ミシンを持ち込んで、布バスケットを作ったり、胡瓜佃煮を煮ました。


↑バスケットに貼ったテープは、本来の用途は何でしょうか?

↑ 葬儀の返礼品の海苔、鰹節のほか、庭の大葉、塩昆布、鷹の爪、白ゴマ、ショウガなど『有るもの全部ぶちこんだ交響曲』です。

胡瓜も溶けて、桃屋の佃煮みたいです。

これもありですが、パリパリ食感を残すには、スライスした胡瓜を塩漬け一晩→水気絞り→ジッパーの袋に入れて、千切り生姜、鷹の爪、塩昆布、煮立て冷ました調味液を注ぐ方法がベターですね。

Qちゃん漬けなど色々動画が出てます。


日が陰り、涼風も出てきたので、また、グァラグァラと戸を開けないと。

締め切った部屋よりも、網戸越しの涼風がいいです。


気密性の高い最近の住宅は、一軒に5.6台エアコンを付けてるようですね。

全館冷房みたいなものでしょう?


あ、また、胡瓜大尽に!

今年はじゃが芋が不作とか。